著者:加治木剛(ダディ竹千代)
ページ数:40

¥250¥0

いよいよマキOZが本格始動する「突然の青春VOL.13」。東京おとぼけCATSで日本のロック黎明期を駆け抜けた、ダディ竹千代(加治木剛)による、大好評、自伝的連載小説。「私は風」の誕生秘話も。

当時を懐かしむミドル・シニア世代も、現在の音楽に物足りなさを感じているユース世代にも読んで欲しい。「私は風」がキティレコードよりリリース1978年まで、あと少し。読者のご要望に応えて5話同時収録しています。
VOL.1~VOL.12を収録した「突然の青春 第1章 南国・東京編」もお読みいただけます。

001
突然リズム隊がいなくなる

OZ はメンバー探し

002

『時には母のない子のように』は唄わない

作詞家人生がスタートした

003

新曲は「六月の歌」

ジャニスの席が空いている

004

語感をつかむのが天才的

希代稀なボーカリストに巡り会えた

005

リフだけ聞いて題名から決めた

私を抱いてと歌うの?

(「突然の青春VOL13」もくじより)

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