FX ローソク足手法の作り方

初心者でどんな手法を考えたらいいか分からない方や、まだ資金が増えていないトレーダーの方に適したやり方なのでおすすめの内容になっています。
この内容はスキャルピング、デイトレード、スイングトレード全てに応用出来ると思います。
適切な方法で様々な勝てる手法の、検証方法、資金管理、チャートパターンの見方、エントリータイミング、利確設定、損切り設定などを教えている入門内容になります。
ですが、読者の方の性格に適した手法、ルールでないと稼げる所か逆に資金は減ってしまいます。
これは読者の方が、この本を読んで応用して実際に検証してみて性格に合う手法を試行錯誤しながら勝てる手法を探さなければなりません。
主な内容はローソク足を中心に使用した様々なシンプルな手法の構築、考え方について説明しています。
基本的な三尊、N波動、包み足、大陽線、窓開け、又はローソク足とインジケーターを入れているものまであります。
手法の構築で取引時間を絞り込む事は重要です、その詳細などもお伝えします。
様々な勝ち方の作り方、考え方を学んでいきましょう。

———目次———
【赤三兵、黒三兵】
【pips値固定での利確、損切り設定について】
【Ｎ波動、逆Ｎ波動】
【大陽線、大陰線】
【包み足】
【リスクリワード１：１の勝率7割以上は危険】
【動画である勝率9割以上は一体何なのか】
【はらみ足】
【三尊、逆三尊】
【窓開け時のローソク足ブレイク】
【損切り設定と利確設定は変更しない方が良い】
【安値を損切り場所にする固定概念はよくない】
【20日単純移動平均線(SMA)とローソク足の終値】
【ボリンジャーバンド+2σとローソク足の終値】
【リスクリワードはむしろ1:2より手法によっては1:0.5の方が勝てる可能性はあるが…】
【特定の時間帯だけにエントリーを絞り込む事は非常に有効な手段】
【FX会社によって通用しやすい手法と通用しにくい手法がある】
【手法作成で重要なのは利確設定と損切り設定】
【ルールを考案して過去検証して損益をメモは必須条件】
【フォワード期間を設けて検証する事は絶対必要】