著者:萩原謡子
ページ数:132
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で第1位を頂きました。ありがとうございます♪
大阪堺市にあります「クラヴィーア クラッセ音楽院」
(屋号 頭脳・心開発ピアノ道研究所)の萩原(はぎはら)謡子(ようこ)です。
お子さんが楽しくピアノを弾けるようにしたくて
習わせ始めたピアノなのに、
何故か上手にならないと悩み始めていませんか?
練習しない、練習しているのに思ったほど上手にならない。
どんどん上達している子はどのように
ピアノと関わっているのか気になりませんか?
年齢が上がるにつれ「勉強とピアノを両立させるには」という
問題も起きてきますね。
この本はそんな悩みを抱え、上達して欲しい、
ピアノを気持ちよく奏でて欲しい、
勉強もよくできるようになって欲しいと思っているあなたに
指導者歴半世紀のレッスンプロ
ようこ先生から秘訣をプレゼントします。
「上達する子」「上達しない子」
一体あなたのお子さんはどちらに当てはまるでしょうか?
「上達しない子」に当てはまった所は
「上達する子」がどのようにピアノに取り組んでいるのかを知って、
出来ることから真似をしてみましょう。
私は幼児から高齢者まで、1000人以上の生徒たちにピアノを教えてきて
「上達する人」「上達しない人」の違いが見えてきました。
やりたくて始めたピアノのはずなのに、
なぜ途中でやめてしまうの?
ピアノが弾ける幸せを大勢の方々に味わっていただきたいです。
そして私の長年のテーマは
「ピアノと脳と心の関係」を追求することです。
まだまだ道半ばですが、
レッスンの現場で様々なタイプの生徒たちを観察し、
仮説を立てて実験しています。
最近の脳科学の研究では、
幼少期から長期にわたって音楽訓練をしたものほど
IQや学校の成績が良くなることがわかってきたそうです。
ピアノを弾くという作業は、
脳や心の指令が指先に超高速で到達し、
打鍵して音楽が奏でられることです。
そこには様々な要素が介入するので
分析も簡単ではありませんが、
ピアノを練習するにつれて
生徒たちが賢くなっていくのが目に見えています。
ですから受験期に入ったからと
ピアノをやめてしまうのは残念なことです。
私の教室では両立させている生徒が多いです。
実際に私の子供も
ピアノと勉強を両立させ、今でも音楽を楽しんでいます。
娘二人は国立〇〇教育大学付属小・中・高校で学びました。
長女は京都大学農学部・大学院、
次女は立命館大学理工学部で学びました。
小学校受験・中学校受験も私が一緒になって勉強し、
塾通いの大変さも体験しました。
ピアノは高校生まで私が教えました。
長女は趣味として楽しみ、
次女はアマチュアバンドのエレキベースギター担当で
ライブなども行っています。
娘二人揃えば連弾をしたりして、
音楽好き人生を歩んでいます。
この本は私の長年の体験が
少しでも皆様のお役に立てばと思い書きました。
お子さんを習わせている親御さん向けに書きましたが、
小学校低学年くらいのお子さんから
大人の生徒さんまで
読むことが出来ますので、
是非一緒に読んでいただければ嬉しいです。
(この電子書籍はスマホ、パソコン、iPadでも共有できます。)
この本に登場するのは
ピアノがなかなか上手にならなくて
落ち込み気味のチョコちゃんと、
ピアノが大好きでどんどんいろんな曲に挑戦し、
楽しんでいるドレミちゃんです。
あなたのお子さんはどちらのタイプですか?
お子さんが楽しんでピアノを弾いているかどうか、
鳥の目で俯瞰して見てください。
幼いお子さんは自分一人で意識の改革ができないので
ママのお手伝いこそ大事なのです。
そしてこの幼い時に親御さんがどう接するかが
お子さんの人生を決める大事な時機となります。
本を読んでなるほどと思っているだけでは上達しませんよ。
上達の一番の秘訣は
出来ることからすぐに「実行する」ことです。
さあ、明日からではなく、今すぐにGO!
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