著者:長谷川 清美
ページ数:90
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が、そんな風潮の中、カップルの半数は結婚式をあげるとも言えます。
結婚式とは誰のために、なんのために挙げるのでしょう。
大勢の人に集まってもらい、費用を費やして、セレモニーを行う理由は…?
著名な美容家を師と仰ぎ、コンサルタントとしてビジネスにも精通している
美容家・長谷川清美が、結婚式について、美容師として、自身の仕事について、
美容業界について、また美容業界を目指すすべての方へ向けて、熱い想いを語ります。
●はじめに
●第一章 結婚式の本当の意味(新婦さまに向けて)
・誰のために結婚式をなぜ挙げるの?
・披露宴をしなくても結婚式はしましょう
・ご両家ご両親様の想い
・嫁ぐ覚悟を持っていただく
・新婦さまに贈る幸せの極意
●第二章 花嫁が真に輝く瞬間
・挙式当日にお願いするヘアメイクさんは?
・リハーサルに準備するもの
・必要な髪の長さ、色は?
・ヘアメイクデザインはトータルな見方が必要
・新婦さまへの魔法の化粧水
・ブライズルームは聖域
・たった八時間のステージ
・一組の結婚式に百人以上が動く
・プロはプロにお任せいただく
第三章 長谷川清美の仕事の流儀
●第四章 私たち美容師にできること
・一礼を忘れずに
・結婚式は非日常の空間
・アテンド三十のチェックポイント
・誤りが正解となってしまうSNS
・美容学生さんへ伝えたいこと
・令和の時代を迎えて
・日本のサービスの原点は旅館
●第五章 私の歩んできた道(自伝パート)
・弟の死と美容への道
・コンサルティング会社との出会い
・わたしの人生の師
・一転して、いざ名古屋へ
・ブライダルプランナーとして
・桂由美先生との出会い
・全力投球のよそ者
●第六章 プロフェッショナルとしてのブライダル
・プロフェッショナルであるということ
・美容師としての存在理由
●第七章 伝統文化と美容後進国な日本
・守り抜きたい伝統
・ユニオンが確立されているアメリカ
●第八章 お客様とこころが通い合う時
・いのちと向き合う仕事
●第九章 ミスコンをお手伝いする理由
・ビューティ・キャンプ講師として、コンテスタント(出場者)へ伝えること
●第十章 知っていただきたい美容師国家試験
・美容国家試験
・環境衛生の観点から制定された美容師法
●おわりに
・これから結婚されるお二人へ
・美容師の皆さん・美容師を志す皆様へ
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