著者:大貫 一照
ページ数:68

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本書は、社労士受験・社労士試験の指南書です。2021年(R3年・第53回)受験案内および2021年(R3年・第53回)本試験までのデータを反映。 専用端末でなくても、PC,タブレット、スマホにKindleアプリをインストールしていただくことで閲覧が可能です。 年に一度、残暑厳しい折に行われる合格率数パーセントの国家試験、それが社労士試験です。因みに平成最後となる2021年(R3年・第53回)の合格者は2,937人、合格率は7.9%でした。 午前と午後で試験形態を変えて、合わせて5時間近く行われる試験では、労働基準法などの労働科目、年金科目などの社会保険科目の幅広い試験範囲から出題がされるため、年間数百時間の勉強時間が必要といわれています。 そして午前・午後の両方の試験で、総得点と各科目で設定される基準点の全てをクリアすることが合格の条件となっています。ゴルフで例えるなら18ホールのトータルのスコアがいいことに加えて、1ホールでもボギーを打ったらば脱落というようなイメージでしょうか。 全体から見るとちょっとした失点でも場合によってはそれが致命傷になってしまう・・・社労士試験に合格することが難しいといわれる理由の一つです。 合格するためには、それなりの努力と覚悟が大前提になりますが、それに加えて、社労士試験がどのような試験なのかをきちんとご自身で理解・消化して、日々の学習や試験に臨むことが効率よく合格を勝ち取る上でとても大切だと考えています。 本書では著者自身の受験経験と、合格を熱望する受験生への指導で得た知見をベースに、社労士受験で使用される用語・略語の解説から、社労士受験の勉強の仕方、社労士試験の特性について記載しています。 ・受験を考えている方 ・初学者の方 ・毎年あと1点に泣いているベテランの受験生の方 全ての社労士受験の合格を目指そうとする方にご一読いただける内容を盛り込んで執筆いたしました。 皆様の合格の一助になれば幸いです。

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