著者:ハロルドタコダ
ページ数:21
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したがって、収入の内訳も千差万別です。
王道の顧問契約、労務相談、就業規則作成、給与計算、賃金設計、助成金、年金、社労士受験校の講師など
実にさまざまです。
一方、せっかく社労士として開業登録しているのに社労士業務を行わないで社労士と名乗っているだけの人がいます。
いわゆる『名ばかり社労士』です。
実は、私が名ばかり社労士です。
本書は、ある名ばかり社労士の実態や考えを知ってもらいたくて執筆しました。
社労士試験合格後、社労士登録をしようか迷っている人や社労士を目指している人の参考になれば幸いです。
第1章 自己紹介
第2章 Q&A
Q1. 名ばかり社労士って何ですか?
Q2. どうして名ばかり社労士になったのですか?
Q3. 事務所は借りていますか?
Q4. 生活資金はどうしているのですか?
Q5. SNS上で同業者から名ばかり社労士を批判する発言を見かけますが。
Q6.同業者からの名ばかり社労士への批判についてどう思いますか?
Q7. 何か白々しいというか、心がこもっていないような発言に聞こえますが。
Q8. 正直に本音で話して下さい。
Q9. それもあるかもしれませんが、何もしないのに生活できていることに対して憤りがあるように感じられますが。
Q10. 名ばかり社労士をSNSや周りの人からいろいろ言われて気にはなりませんか?
Q11. 今まで社労士らしいことをしたことはありますか?
Q12. 社労士としてどのような方法で学習していますか?
Q13. YouTubeでよく視聴する先輩社労士のお名前と視聴した感想を教えて下さい。
Q14. 万が一、仕事の依頼が来たらどうしますか?
Q15. 今後の抱負を聞かせて下さい。
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