著者:りょーちん
ページ数:74
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私は、昨年までADHDに気が付かず健常者として生きてきました。
ADHD特有の、不注意・多動性・衝動性の問題が多発し、生活に支障が出ました。
心療内科の先生に相談し、問題を緩和する薬「インチュニブ」を服用しました。
この薬は副作用が強く、即効性はありません。
だから、問題を解決するためには、時間が必要でした。
私が1年間服用して、生活がどのように変化したのか?
ADHDの問題を解決したい!
でもお薬がつらくて、飲み続けるのがつらい!
そのような方の励みになるよう本を書きました。
【内容】
はじめに
1.服用する意味
①薬の成分と効用
(1)コンサータ
(2)ストラテラ(アトモキセチン)
(3)インチュニブ
②インチュニブを選択した理由
③服用前後の変化
2.何が変わった?
①1年間の軌跡(1か月毎)
②ラクになった部分
3.どうやって問題を解決したの?
①副作用の問題
②薬の量と血圧
③血圧を上げるのは至難の業
4.発達障がい者の未来に向かって
①1年間の奇跡
②メリットとデメリット
③ちょっと待った!子供への投与!
④即効性はなく依存性が強い
5.ダイバーシティを目指そう!
①存在価値を決めるのは「社会」or「人」?
②本人が問題解決することに価値がある
【著者プロフィール】
【参考文献・記事】
【著者からのお願い】
皆様が、ADHDの問題を緩和し、生活が向上することを祈っております。
きっと良くなる。
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