著者:発芽出版
ページ数:33
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そうなると当然、アプリケーションを作る人の仕事も増えています。
しかし仕事は増えているけどエンジニアの数は中々増えていません。
その原因は専門知識が必要であることです。
大学や専門学校でシステム開発を学ばなかった人がエンジニアはなれないという固定観念にしばられているのです。
しかし本書を執筆している私自身がプログラミングを一切学習せず大学卒業後に非IT会社に就職し、その後、独学でプログラミングを学習、副業を通して実績を積みIT企業に就職しました。
本書は実体験に基づいて再現性の高い内容で伝えていきます。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【目次】
●第1章:システム開発は本業でも副業でもできる
・未経験でもシステム開発はできる?
・副業で実績を積もう
・本業としてのITエンジニア
●第2章:どのプログラミング言語を学べば良いの?
・様々なプログラミング言語
・どのプログラミング言語の勉強をすればいいのか
●第3章:基本的なデータベースの設計と操作方法
・データベースの設計について
・データベースの操作方法について
●第4章:フレームワークで手軽にWebアプリケーションを作る
・フレームワークとは
・PHPのフレームワーク
●第5章:仕事で使える開発環境の構築
・開発環境の構築で気を付けること
・Dockerを使って開発しよう
・バージョン管理について?
・gitでバージョン管理をしよう
●第6章:クラウドソーシングサービスで案件を獲得しよう
・クラウドワークスとランサーズ
・プロフィール、ポートフォリオの編集
・案件に提案する
・契約条件はしっかり合意してから作業着手
・進捗報告はマメに行う
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