著者:平山 洋
ページ数:35

¥114¥0

第四回 平安時代の仏教

平城京から長岡京、さらに平安京へ
遷都の理由について
伝教大師最澄について
弘法大師空海について
空海はどんな人であったか―『今昔物語集』より
阿弥陀聖空也について
恵心僧都源信について
神仏習合について
神々の仏教帰依について
仏教伝来から神仏習合までのおさらい
律令国家体制のおさらい
神祇官は徴税のバックアップシステム
律令体制の進展により神の領域へ仏教が浸透する
神仏習合の進展にともない神宮寺が信仰の拠点となる

著者紹介
平山 洋(ひらやま よう)1961年(昭和36年)9月 ~ 静岡県立大学国際関係学部国際言語文化学科助教。慶應義塾福沢研究センター客員所員。福澤諭吉協会会員。思想専門は倫理学・日本思想史。

シリーズ一覧

  • 同シリーズの電子書籍はありませんでした。

 

  Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!

この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。

Kindle Unlimited 無料体験に登録する