著者:小田やかた
ページ数:83
¥350 → ¥0
日記が続かない、日記を書くのをやめようと思っている、3行日記などの書き方を試しても効果がない、という方にとって、何かしらヒントが得られる、もしくは、自分なりの「日記を続けるための工夫」を考えたくなる本です。
◆目次◆
■はじめに
第1章「日記を書いていてよかった」という経験を何度もすれば日記は続く
1 日記を書いていてよかったという経験は日記を読み返すことから生まれる
2 日記が続く「過去の日記」の読み返し方
(1)「過去の同時期」の日記を読み返すことが効果的な理由
(2)「過去の同日」の日記を読み返した方がよいとき
(3)「過去の同じ出来事」の日記を読み返すことは現在の自分に大いに役立つ
3 毎日の日記はいち個人の歴史
4 日記を書いていてよかったという経験
(1)過去の成功と失敗の事例から学べる
(2)過去の自分への承認と現在の自信につながる
(3)日記を書く意欲を高まる
5 過去の日記を読み返す仕組みづくり
(1)日付を検索して「過去の同日」の日記を読み返す
(2)タグで「過去の同じ出来事」と「過去の同時期」の日記を読み返す
(3)日記を読み返す時間を日常生活に組み込む
第2章タスク管理の延長で考えれば日記は続く
1 タスク管理の延長で考えるとはどういうことか
2 AppleのリマインダーアプリとApple純正メモアプリを使った事例
3 私の実践例 〜TaskumaとEvernoteを使った事例〜
4 大事なのはタスクの完了結果を日記に活用する姿勢
【Column】日記にEvernoteを使う理由
第3章 読み返しておもしろけば日記は続く
1 おもしろい日記とは
2 「心の記録」がおもしろい日記になる
3 どうやって「心の記録」を残すのか
4 おもしろい日記を書くための小技
5 有益な日記ばかり書けるものではないからこそおもしろい日記を書く
■おわりに
シリーズ一覧
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