著者:牧田 幸裕
ページ数:228
¥1,980 → ¥0
「そもそもデジタルマーケティングって何なんだ?」
「具体的に何をすればいいのか?」
と迷っているビジネスパーソン必読の「教科書」
データドリブン+オムニチャネル
新たなフレームワークと活用法が丸わかり
データドリブン:データによって消費者を理解、消費者にアプローチする
オムニチャネル:ECチャネルとリアル店舗をシームレスに統合する
「採寸データでアパレルの勝負は決まる」「自動運転で生まれる余暇時間をつかめ」
「Amazon Go での消費者行動変化」――マーケティングの近未来を徹底予測
「環境分析」「消費者理解」「セグメンテーション」「チャネル」「プロモーション」。
デジタルマーケティングは、従来型マーケティングのそれぞれの領域をどう進化させるのか。
その全体像をお見せするのが本書の目的だ。
【デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク】
進化1:環境分析―FOAで未来を定義する
進化2:消費者理解―AISAS、ZMOTで消費者を理解する
進化3:セグメンテーション―「全体から細分化」ではなく「個からの形成」で考える
進化4:チャネル―シングルチャネルからオムニチャネルへ
進化5:プロモーション―「マス」から「One to One」へ
【主な内容】
はじめに
序 章 20XX年のマーケティング――デジタルテクノロジーが実現する近未来
1:デジタルマーケティングが実現する近未来の消費者の購買行動
2:レジでの決済なしで買い物ができるAmazon Go
3:オム二施策で先行する「マルイウェブチャネル」
4:顔認証と表情認識がもたらすマーケティングの近未来
5:Google 、Amazon、 Appleが想定する自動運転の進化
第1章 デジタルマーケティングとは何か
1:本書で定義するデジタルマーケティング
2:混沌とするデジタルマーケティングの定義
3:現在の定義は対象範囲をカバーできていない
4:従来型マーケティングとデジタルマーケティングの関係
第2章 従来型マーケティングの戦略策定プロセス
1:マーケティング環境分析
2:マーケティング戦略立案
3:マーケティング戦略実行
4:マーケティング戦略管理
第3章 デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク
進化1:環境分析
進化2:消費者理解
進化3:セグメンテーション
進化4:チャネル―シングルチャネルからオムニチャネルへ
進化5:プロモーション
第4章 マーケティングのキープレイヤーはどう変遷するか
1:総合広告代理店:需要過多(もの不足)の時代のキープレイヤー
2:外資系戦略コンサルティング会社:供給過多(もの余り)の時代のキープレイヤー
3:デジタルコンサルティング会社:デジタルマーケティング変革期のキープレイヤー
4:消費者行動データ所有企業:デジタルマーケティング確立期のキープレイヤー
第5章 デジタルマーケティング実践に求められる能力
1:デジタルマーケティング部門リーダーに求められる役割
2:リーダーに求められる「連携力」「統合力」「構想力」
3:担当者に求められる従来型マーケティングを超える実践力
4:見えない未来を予測し、検証する
<付録> デジタルマーケティングの勉強法
おわりに
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。