著者:長倉 顕太
ページ数:81
¥99 → ¥0
「会社は辞めるべきか?」
「会社を辞めたい」
もしアナタの中でこれらの言葉が思い浮かんだら、
まずは本書を読んでみてください。
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(まずは下記の「まえがき」をお読みください)
著者は20代をブラブラし、30代で編集者として1000万部。
40代は海外移住。
その間に著書7冊、電子書籍は約29冊。
その他、youtubeやtwitterなどで情報を配信中!
<まえがき 会社員のための奴隷解放宣言>
INTRO 会社員のための奴隷解放宣言
この本を手にとっていただき、ありがとうございます!
作家のナガクラです。
一応、作家って名乗ってるのは、現時点で紙の本も7冊書いているからであって、本業ってわけでもない。
もともと、出版社で働いていた編集者で、その頃に1000万部以上の本を世に出したってことで、いまはおかげさまでいろんなことをさせてもらっている。
その中で、本も書いているってわけだ。
ちなみに、オレの文体を不快に感じる人もいるかもしれない。
ただ、紙の本は全然違う文体だから安心して欲しい。
つまり、この本はインディーズ盤って思って欲しい。
わざわざ荒削りに作ってるんだって思って欲しい。
そして、本書のテーマはずばり「会社を辞めるべきか」なんだけど、なんでこんなつまらなそうなテーマにしたか。
答えは簡単で、オレたちって会社員になるのが当たり前のように育てられてきたでしょ。
いや、洗脳されてきたって言ったほうがいいかな。
もちろん、そうじゃない人もいるけど、大半はそうなはず。笑
こういうこと書いたり、言ったりすると、
「無責任なこと言うな」
って言われるんだけど、たしかに無責任かもしれない。
でもね、他人の責任なんか誰も取れないんだよね。
親や教師が進路についてアドバイスするかもしれないけど、彼らだってアナタの人生の責任は取れない。
だったら、親だろうが教師だろうが、他人の意見はきかなくていいでしょ。
とはいえ、オレだっていまでこそ自由に生きてるけど、38歳までは会社員。
ちなみに、いまは、たぶん47歳。もうすぐ48歳。
オレって親父がメガバンクの銀行員だったから、完全に会社員洗脳を受けていたわけ。
本文にも書いたけど、独立するまで独立なんて考えていなかった。
でもさ、間違いなく言えるのは、
「5年早く辞めていれば良かった」
ってこと。
結局、会社員っていう奴隷になるために洗脳されていたってこと。
これって、まじで、
洗脳
だから。
洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳洗脳
みたいな。笑
だから、本書では、まずはその洗脳を解いてあげようってこと。
その上で、会社員を選ぶならそれも人生。
会社員が向いている人もいるだろうし、良い会社もあるだろうから。
ということで、さっそく読み進めて欲しい。
<目次>
INTRO 会社員のための奴隷解放宣言
TRACK1 アナタは会社を辞めるべきか?
TRACK2 会社を辞めた方がいい人、辞めない方がいい人
TRACK3 正社員と非正規雇用はどっちが得か?どっちが偉い?
TRACK4 会社を辞めたいときに気をつけたいこと
TRACK5 転職先の選び方
TRACK6 二流大学生は就活するな!
TRACK7 20代、30代の仕事の選び方
TRACK8 アナタの給料が上がらない原因
TRACK9 好きなことを仕事にしない5つの理由
TRACK10 会社を辞めるべきかを見極める3つのポイント
OUTRO
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