著者:野本響子
ページ数:52

¥299¥0

2013年、UberやGrabが登場する前のマレーシア。そんなマレーシアで果たして頼りないタクシーだけを使って、「車なし」でどこまで生活できるのか? 旅行者は? 通勤は? 日常生活は? 在マのジャーナリストが、トラブル満載の著者の体験談に加え、現地で起きている事件簿、地元の人の声を取材。鉄道、バス、タクシーなど豊富とはいえない公共交通機関を使い、できるだけ快適に、安全に生活するためにどう工夫したかを語ります。

(内容抜粋)
第一章 車なしでどうやって生活するの?
■タクシーなしには始まらない
■「駅前」という感覚の薄さ
2章 どんな交通機関があるのか?
■便利なLRTとモノレール
■不便なKTMコミューター
■バスはウエブで検索せよ
■徒歩は「危険」か?
■道路が整備されてない!
■子連れでの徒歩について
3章 タクシー編 どうやって安全に乗るか?
■タクシーは危険か?
■メーター制をどう捕まえるか?
■チケットタクシーの乗り方
■タクシー難民の救世主? 「MyTEKSI」
■乗車拒否は当たり前?
■タクシーの中での無駄話は最小限に
■タクシー事件簿
4章 車なし生活者の家選び
■「通う場所」+「利便性」で選ぶ
■LRTの近くに住む
そのほか

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