著者:稲生平太郎
ページ数:145

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『映画の生体解剖 恐怖と恍惚のシネマガイド』の稲生平太郎と高橋洋が、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』や『貞子vs伽倻子』の白石晃士と激突!
『貞子vs伽倻子』公開記念対談を収録(※白石晃士監督による『貞子vs伽倻子』のほぼ全シーンの解説があるため、必ず映画を鑑賞後にお読みください)、
カナザワ映画祭2015のトークイベント「映画の生体解剖×コワすぎ!」完全版のほか、稲生平太郎(横山茂雄)の映画評論を収録。

【鼎談】
「映画には触れてはいけないものがある!」 稲生平太郎・高橋洋・白石晃士  

【エッセイ】
「蛸は映画に棲む あるいはシネマトグラフィの原基」 稲生平太郎  

【エッセイ】
「毒蛇をつかむ アパラチアの霊的恍惚」 稲生平太郎  

【対談】
「化け物には化け物をぶつけんだよ! 『貞子vs伽椰子』の舞台裏」 高橋洋・白石晃士(司会・保坂大輔)

[著者について]
稲生平太郎(いのお・へいたろう)
1954 年生まれ。作家。著書に『アクアリウムの夜』『アムネジア』『何かが空を飛んでいる』『映画の生体解剖』。
本名の横山茂雄名義でも『聖別された肉体』『神の聖なる天使たち』など著書・訳書が多数ある。

白石晃士(しらいし・こうじ)
1973 年生まれ。福岡県出身。映画監督、脚本家。フェイク・ドキュメンタリー形式によるホラー・ムーヴィの第一人者。代表作に『ノロイ』『オカルト』『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズ、『貞子vs伽倻子』など。

高橋洋(たかはし・ひろし)
1959 年生まれ。映画監督・脚本家。監督作品に『恐怖』『旧支配者のキャロル』ほか、脚本の代表作に『女優霊』『リング』シリーズ『おろち』。
著書に『映画の魔』『映画の生体解剖』。

※2016.7.1 ver1.2に更新しました。

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