著者:はるき
ページ数:35
¥430 → ¥0
現代ITを支える根幹技術、モビリティの入門書にして!
近年のITは相互に影響し合って発展しています。
その典型を表す言葉がCAMBRICです。
これはクラウド、人工知能、モビリティ、ロボティクス、ビッグデータ、サイバーセキュリティの頭文字をとって作った造語で今後のITを担うと期待されている言葉でもあります。
今回は3つ目の文字、「M:モビリティ」についてをまとめました。
モビリティとは何なのか、モバイル端末との違い、どう活用されているのか、どういった技術なのか・・・
本書を読んで頂ければこういった疑問を解消できるだけでなく、正しい情報と知識を身に付けてライバルに差をつけることも可能です。
比喩表現などでなく、現在の私たちの生活を成り立たせているモビリティ、これを理解すれば起業して1代で財産を築くことすらも可能なほどの超重要技術なのです!
ITでビジネスを加速させたいという方だけでなく、
・仕事で同僚に差を付けたい
・ITに強くなって地位を上げたい
・世の中の流れを知っておきたい
・ITの話でおいて行かれないようにしたい
・これを機会にクラウドを知っておきたい
というような、ITに興味のある方であればどなたでもお勧めです!
この本、このシリーズを読めばあなたもきっとITの専門家の仲間入りを果たすことが出来るでしょう。
目次
はじめに
1. モビリティとは
1-1. モビリティの意味
1-2. モビリティの出現
1-3. 手段としてのモビリティ
1-4. まとめ
2. モビリティの役割
2-1. 存在意義
2-2. 技術的側面
2-3. 実生活でのモビリティ
2-4. まとめ
3. モビリティの種類
3-1. 移動通信システム
3-2. Wi-Fi
3-3. 5G通信
3-4. LPWAN
3-5. まとめ
4. モビリティの特徴
4-1. メリット
4-2. デメリット
4-3. まとめ
5. モビリティの活用方法
5-1. 留意点
5-2. 活かせる分野
5-3. 具体例
5-4. 関連分野
5-5. まとめ
おわりに
以下本文抜粋
自動走行車は簡単に言えば車にAIを搭載することで人間が運転せずとも移動できる乗り物を作るという目的で作られていますが、自動走行車の要はAIだけではありません。
搭載するAIの誤学習のリスクや脆弱性というセキュリティの穴、更に言えば事故の際の検証やソフトウェアのアップデートを考慮すると、自動走行車は無線通信でベースとなるシステムにアクセスできなければなりません。
自動走行車の基本はAIですが、それをうまく運用するにはモビリティがカギとなってくるのです。
現に、自動走行車をモビリティのくくりに入れる流れも…
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