著者:諸富 祥彦
ページ数:168
¥1,540 → ¥0
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
トラブルに巻き込まれないためにスマホの現状を知り、
スマホでできることを確かめ、スマホ依存にならない子育てとは何かを考える
急激に誰もがスマホを持っている時代になった現在、
大人だけでなく、子どもの所有率も高くなっており、
ネット炎上、犯罪被害、いじめ、依存など、
スマホをめぐる子どものトラブルも多発している。
さらには、親のスマホ依存によるプチ虐待、
子どものスマホ依存による思春期の親子バトルの激化など、
深刻な事態も引き起こしている。
これからは、スマホリテラシーを親子で高めて、
上手につきあっていく努力が必要になる。
本書は、スマホの現状を知り、スマホでできることを確かめ、
スマホ依存にならない子育てとはと何かを突き詰めていく。
子どもがスマホを欲しがったら買う前の対策、
年齢別スマホルールガイドライン、
そしてルールを決めずに始めてしまった場合のリカバリー法などを考え、
時代の早すぎる変化に負けない子どもを育てる方法をアドバイス。
親もわからないことが多くなることが予想されるこれから、
どんな子育てをしたらよいのかを知る本。
諸富 祥彦(もろとみよしひこ):1963年福岡県生まれ。1986年筑波大学人間学類、1992年同大学院博士課程修了。
英国イーストアングリア大学、米国トランスパーソナル心理学研究所客員研究員、千葉大学教育学部講師、助教授(11年)を経て、現在、明治大学文学部教授。教育学博士。
著書に『反抗期乗り切りマニュアル』(主婦の友社)、『スマホ依存の親が子どもを壊す 』(宝島社)、
『子どものやる気を引き出す できる教師の言葉かけマジック』(教育開発研究所)、
『「本当の大人」になるための心理学 心理療法家が説く心の成熟』(集英社)、
『男の子がさいごまでできる ひらがな 』『女の子がさいごまでできる ひらがな』(いずれも共著、KADOKAWA)ほか多数。
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。