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更新履歴
第1.1版 2020年1月27日Twitter開発者アカウント申請画面更新
第1.2版 2020年2月13日 IAMロールの作成の説明をわかりやすく変更
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(注意)
Twitter開発者アカウントの新規取得が難しくなっていることから、Twitter開発者アカウントをお持ちではなく、手を動かして学びたい方は「サーバーレスを学ぼう。AWS LambdaとLINE Messaging APIでLINEボット作成」をオススメします。2020年2月15日出版予定です。
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最近注目を浴びているサーバレスアーキテクチャ、その代表的なクラウドサービスAWS Lambdaについて学びたい方向けに執筆してみようと思いました。
この本に興味を持っていただけるということはある程度それが何なのか、漠然とでも把握しているかと思います。しかし、まだ実際に手を動かしていないという方のため執筆しました。実務経験者の方であれば目を通すだけでもほぼ理解できるようにAWSコンソールの画面図やアーキテクチャ図も豊富にしてあります。

また、実際の開発現場をある程度模倣し、IAMというアクセス権限を管理する機能を利用して、開発者であるみなさんの権限を絞って開発を進めていくような手順にしました。

本書読者対象としましては、node.jsについて理解していること。また、REST APIについて理解または使用経験があることです。
Node.jsについては前書「Node.js+Express+MySQLとAzure App ServiceでTwitterボット作成 第2版」でいちから学べるようになっています。そちらをご覧になってみてください。
また、Twitter APIの仕組みとそれを理解するためのコードやテストケースも前書でかなり紙面を割いているのでそちらをご覧になってみてください。

本書ではローカル環境で試すことなく、コードをいきなりAWS lambdaにアップしていきます。

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目次
改訂履歴
はじめに
環境
免責事項
サンプルコード
Lesson1 LambdaでTwitterボットを動かす
 Section1: 開発環境構築
  1.1. Ubuntuの場合
  1.2. Windowsの場合
  1.2. Macの場合
 Section2 : AWS lambdaのアーキテクチャ
 Section3 : まずはAWS lambdaでTwtterボットを作ってみる
  3.1 Twitter開発アカウントを申請
  3.2 Twitterアプリケーションの登録
  3.3 AWS環境下ごしらえ
  3.4 TwitterボットをプログラミングしてLambdaにアップロード
 3.5 CloudWatch Eventsでauto_Tweetを定期的に実行
Lesson2 DynamoDB
 Section4: DynamoDBを利用する
  4.1 DynamoDBにテーブルを作成
  4.2 DynamoDBを利用したLambdaへ!
Lesson3: Account Activity API
 Section 5: Account Activity APIを利用したTwitterアプリケーション
  5.1 Amazon API Gateway作成
  5.2 Webhook URLの準備
  5.3 Webhook登録作業
 Section6: Account Activity APIで自動フォロー返し
  6.1自動フォロー返しをプログラム
あとがき

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