著者:GiantGox
ページ数:328
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■「暗号通貨ブーム:なぜ皆がリップルについて話しているのか?」CNN
■「ビットコインの競合リップルはザッカーバーグのライバルを作った」ニューヨーク・タイムズ
■「2番手の暗号通貨がビットコインの追い上げを開始」ブルームバーグ
■「最も熱いビットコインの競合リップルの買い方」CNBC
■「仮想通貨リップル創業者『資産4.2兆円』で米国15位の富豪に」フォーブズ
■「仮想通貨リップル、時価総額2位に 送金での活用に期待」日本経済新聞
■「銀行送金に仮想通貨技術、手数料大幅引き下げへ」読売新聞
■「想定外の暗号通貨リップルが逆転圏内に到達」ファイナンス・マグネイト
■「リップルの3万7千%の高騰は共同創業者を世界一の金持ちの1人にした」ビジネスインサイダー
■「仮想通貨市場の今後を率いるのはリップル、金融機関の導入進む」フォーブズ
世間が暗号資産(仮想通貨)に懐疑的な中、巨人グーグルが出資した『リップル』とは?
本書は米リップル社の動向を創業期から数年に渡り記録し続けた『Ripple総合まとめ』(ブログ)の管理人が、新たなユニコーン企業として今まさに羽ばたこうとしている同社の成長の記録を克明に綴った書籍です。
◆「なぜ今リップルが世界中から注目されているのか?」
◆「XRPの価値はなぜ上がるのか?」
◆「RippleNetとはどういう仕組みなのか?」
◆「リップルはどのようにしてユニコーン企業になったのか?」
誰もが抱くその疑問を本書では筆者独自の視点から分かり易く解説しています。
【目次】
はじめに
第一章 リップルの概要
リップルの起源
ビットコインの誕生
コンセンサス・アルゴリズムの登場
リップル社の創業
XRPレジャーとは
インターレジャー・プロトコルの誕生
銀行市場への本格参入
内外為替一元化コンソーシアム
リップルネットの誕生
RCクラウドの始動
注目を集めるXRP
価値のインターネットとは
XRPの実用化
ユニコーン企業の誕生
第二章 リップルの仕組み
IOUとしてのお金
リップル・プロトコル
XRPの役割
インターレジャー・プロトコル
リップルネット
マーケットメイカーの動機
採用企業のメリット
第三章 リップルが解決する課題
支払いと決済の違い
国内の銀行間決済
国際送金とコルレス銀行
マイナー通貨ペアの問題
決済リスクを防ぐCLS決済
問題を解決するリップルネット
貿易金融とリップルネット
金融包摂と規制のジレンマ
お金の仕組み
ニューエコノミーの再来
第四章 ビットコインの歴史
ビットコインの誕生
価格高騰とマウントゴックス事件
ビットコイン財団の不祥事
内紛と分裂の始まり
サトシ・ナカモトが名乗り出る
中央集権化と分裂
ビットコインキャッシュの誕生
ビットコインの脆弱性が露呈
第五章 リップラー座談会『一問一答』
XRPに気付いたきっかけ
分散型台帳とは
なぜXRPが有望だと思ったのか
2014年のこと
価値のインターネットとXRP
リップルとXRPの違い
2015年のこと
なぜガチホするのか
投資の出口戦略について
投資の目標額について
2016年のこと
XRPの分配について
2017年のこと
エックスラピッドの仕組み
ブログを書き続ける理由
価値のインターネットとニューエコノミー
XRPの価格予想
2018年のこと
お金の正体
第六章 風説の流布による誤解
金融機関と協業するリップル社の戦略はおかしい
XRPレジャーはPoWブロックチェーンに劣る
XRPレジャーは中央集権的
ドルにペッグした通貨の方が効率的
プレマインで一千億発行しているXRPは詐欺
銀行はXRPを使わない
銀行以外はXRPを使わない
XRPはファンダメンタル的に無価値
買われて売られるだけなので送金でXRPの価値は上がらない
リップル社は違法にXRPを販売している
XRPは違法な証券
XRPは3秒間の価格変動リスクがあるから国際送金に使えない
リップル社がXRPの価格操作をしている
リップル社が売っているからXRPの価格は上がらない
リップル社が保有するXRPを銀行が使うのは危険
リップル社の共同創業者がXRPを売り浴びせている
リップル社が毎月十億XRPを売り浴びせる
リップル社はXRPを凍結できる
XRPレジャーの支払いは可逆的
リップル社は金の力でXRPをコインベースに上場した
XRPで儲けてるリップル社はずるい
リップル社はXRPを個人に売ってボロ儲けしている
リップル社はXRPコミュニティが邪魔
第七章 リップルの歴史
2004年
2005年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
あとがき
参考文献
シリーズ一覧
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