著者:ギター・マガジン編集部
¥840 → ¥0
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Sunny」(パット・マルティーノ)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
特集 続・もしも、ペダル3台だけでボードを組むなら?
帰ってきたあの大人気企画!
通称“もしペダ”第二弾!
本誌2020年4月号で実施した特集“もしも、ペダル3台だけでボードを組むなら?”から1年半余……反響にお応えして、このたび“続”として第二弾を決行! 今回登場してくれたギタリストは総勢41名。普段からシンプルな足下の人も、要塞のようなボードを組んでいる人も、“3台”という制約の中から人それぞれの音作りの核心が見えてくるはず。皆さんも自分ならどんな3台を選ぶか思い浮かべながら読み進めて、ぜひ実際に3台でボードを組んでみては? SNSへの投稿は「#もしペダ」で!
■登場ギタリスト
※順不同・掲載順
高崎晃(LOUDNESS)
ポール・ギルバート
山本精一
永井聖一(相対性理論)
白井眞輝([Alexandros])
モリシー(Awesome City Club)
斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN/XIIX)
江口雄也(BLUE ENCOUNT)
高田漣
おおはた雄一
中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)
高木克(ソウル・フラワー・ユニオン)
AssH
有賀教平
PABLO
DURAN
サトウカツシロ(BREIMEN)
ナイア・イズミ
Tatsuya(Survive Said The Prophet)
Ivan(Survive Said The Prophet)
KOHKI(BRAHMAN)
キョウスケ(爆弾ジョニー)
坂本慎太郎
牛尾健太(おとぎ話)
丸山康太(踊ってばかりの国)
大久保仁(踊ってばかりの国)
五味拓人(LOSTAGE)
イーグル・タカ(GEZAN)
小林祐介(THE NOVEMBERS)
ケンゴマツモト(THE NOVEMBERS)
斉藤祐樹(髭)
日高理樹
大友良英
山内弘太
岡田拓郎
君島大空
ミヤ(MUCC)
加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)
ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)
サーストン・ムーア
J・マスキス(ダイナソーJr.)
■2021年、デジマートで売れたエフェクターを調べてみた:歪みペダル編/空間系ペダル編
■回答者索引&一覧表
■追悼:パット・マルティーノ ~1970年代のミューズ期作品に酔いしれる~
強烈なピッキング、研ぎ澄まされた感性と独自の思考法、そして紳士的な立ち振る舞いで、ジャズ界のみならず、あらゆるギタリストに影響を与えてきたパット・マルティーノ。途切れることを知らない流麗なロング・フレーズが魅力だが、その人生は脳動脈瘤の手術とその後の記憶障害など、皮肉にもストップ&ゴーの連続であった。2021年11月1日にこの世を去った偉大なギター神に敬意を込め、ここに追悼記事をお送りする。プレスティッジ期、ミューズ期、ワーナー期、復帰後のブルーノート期など、マルティーノ・ファンにはそれぞれの思い入れがあるはずだが、歴史的なインパクトや後続への影響力、ファンにとっての最大公約数であろうということを鑑み、1970年代のミューズ・レーベル時代を改めて深掘りすることにより、その魅力を再確認していく───。
■ギブソン・レス・ポール・レコーディング ~レスの理想を体現した究極のレス・ポール・モデル
ギブソンが誇る名器といえば、無論レス・ポールである。しかし実は、レス・ポール氏本人が自身のシグネチャー・モデルとして最も理想を反映し、実際に愛用していた特別なレス・ポールがある。それが1971年~80年の間に製造された“レス・ポール・レコーディング”だ。今ではさしたる愛用者もおらず人気モデルとは言えないギターだが、レスはどういった意図で本器を開発し、なぜこれを愛用したのか? ちょっと謎の多い、でもレス・ポール・ファミリーを語る上でははずせない本器について知っていこう。
■ギタマガ冬季講習 アルペジオ7日間集中講座
バンド・アンサンブルの現場でも弾き語りスタイルでも、アルペジオはギタリストの必須マナーのひとつ。だけどビギナーの中には“どうもアルペジオって苦手っス、今ひとつきちんと弾けないんだよな~”と思っている人も多いのではないでしょうか? 本特集はそんなアルペジオ初心者に向けた、ピック弾きアルペジオ奏法の基本スキルをがっちりと鍛える強化トレーニング企画。普段何気なく弾いているアルペジオをもう一度基礎から見直して、しっかりと発音してクールに響かせる、そしてピッキングの動作も効率的にこなす! この練習テーマでお贈りします。次ページからスタートする7日間の攻略プログラムをクリアすれば、君のアルペジオ・テクニックはもう万全! さぁ、中級者へとジャンプ・アップしよう!
■FEATURED GUITARIST
・生形真一(Nothing‘s Carved In Stone)
■INTERVIEW
・折坂悠太×山内弘太
・竹田一彦
■PICK UP
・フェンダー・アコースタソニック
・第1回改造エフェクター・コンテスト結果発表
■連載
・俺のボス/HIROKAZ(04 Limited Sazabys)
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・Galaxy to Galaxy 第2回:ロジャー・トラウトマン
・工房Pathギタマガ出張所
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から
■GM FINGER-BOARDS
・崎山蒼志の“未知との遭遇”
・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」
・Songster
・古今東西カッティング名手列伝
・まほガニの木材探訪
・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界
・Pedal Dig 月報
・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・我が心の愛聴盤。/第2回:君島大空
・それゆけ!ギタマガ探偵局
■NEW PRODUCTS REVIEW
GRETSCH/G6136T LIMITED EDITION FALCON WITH BIGSBY
GIBSON/CHUCK BERRY 1970S ES-355
D‘ANGELICO/EXCEL MINI DC(BLACK DOG)
EASTMAN/ROMEO LA
VOX/MARKⅢ MINI
VICTORY AMPS/V4 THE JACK PREAMP
PAPERBOY PEDALS/STANK FACE FUZZ(GERMANIUM)
シリーズ一覧
- ギター・マガジン 2016年8月号
- ギター・マガジン 2017年10月号
- ギター・マガジン 2017年11月号
- ギター・マガジン 2017年1月号
- ギター・マガジン 2017年3月号
- ギター・マガジン 2017年4月号
- ギター・マガジン 2017年8月号
- ギター・マガジン 2018年12月号
- ギター・マガジン 2018年2月号
- ギター・マガジン 2018年5月号
- ギター・マガジン 2019年10月号
- ギター・マガジン 2019年11月号
- ギター・マガジン 2019年2月号
- ギター・マガジン 2019年5月号
- ギター・マガジン 2019年7月号
- ギター・マガジン 2019年8月号
- ギター・マガジン 2019年9月号
- ギター・マガジン 2020年10月号
- ギター・マガジン 2020年1月号
- ギター・マガジン 2020年2月号
- ギター・マガジン 2020年3月号
- ギター・マガジン 2020年4月号
- ギター・マガジン 2020年5月号
- ギター・マガジン 2020年6月号
- ギター・マガジン 2020年8月号
- ギター・マガジン 2021年11月号
- ギター・マガジン 2021年12月号
- ギター・マガジン 2021年2月号
- ギター・マガジン 2021年4月号
- ギター・マガジン 2021年5月号
- ギター・マガジン 2021年7月号
- ギター・マガジン 2021年8月号
- ギター・マガジン 2021年9月号
- ギター・マガジン 2022年10月号
- ギター・マガジン 2022年11月号
- ギター・マガジン 2022年12月号
- ギター・マガジン 2022年2月号
- ギター・マガジン 2022年3月号
- ギター・マガジン 2022年4月号
- ギター・マガジン 2022年6月号
- ギター・マガジン 2022年7月号
- ギター・マガジン 2022年8月号
- ギター・マガジン 2022年9月号
- ギター・マガジン 2023年1月号
- ベース・マガジン 2020年1月号
- ベース・マガジン 2020年2月号
- ベース・マガジン 2020年5月号
- ベース・マガジン 2021年11月号
- ベース・マガジン 2022年11月号
- ベース・マガジン 2022年2月号
- ベース・マガジン 2022年5月号
- ベース・マガジン 2022年8月号
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。