著者:岡本明
ページ数:592
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英語の成績アップのためには語彙力の増強が欠かせません。英文中に意味の分からない英単語が出てきた場合、前後の文脈から意味を推測することになりますが、分からない英単語があまりにも多すぎると推測も難しくなりますし、知らない単語だらけだとそもそも文章を読む気も失せてしまいます。語彙力の増強は英語の成績を伸ばすうえで非常に重要であると言えます。
そこで、多くの受験生は、世に出回っているさまざまな英単語帳を使って語彙力の増強に努めているわけですが、その単語帳は志望大学/学部のレベルに本当にマッチしたものでしょうか。例えば医学部の場合、obstetrician、diabetesといった医学用語がよく出題されますし、経済学部の場合ですと、経済に関する英単語の出題頻度が高くなっています。また、学部は同じでも大学のレベルが違えば出題される単語のレベルも当然違ってきます。志望する大学や学部のレベルに見合った英単語を効率よく覚えることが非常に重要であると言えます。
本書では、早稲田大学 文化構想学部の過去問に登場した全英単語の出題回数を集計し、2回以上出題された英単語を出題回数の多い順に並べています。過去問は2007年度以降のものを集計対象としました(基礎的な英単語は集計の対象外としています)。
受験生の皆様が、効率よく語彙力を増強して志望大学に合格する上で、本書がお役に立てることを願っております。
なお、本書の執筆が完了した2021年3月時点では、早稲田大学の他、日本大学、近畿大学、立命館大学、東洋大学、明治大学の各学部についても英単語の出題回数の集計が完了しており、順次出版していく予定ですので、これらの大学も受験される方は是非ご購入のご検討を宜しくお願い致します。
そこで、多くの受験生は、世に出回っているさまざまな英単語帳を使って語彙力の増強に努めているわけですが、その単語帳は志望大学/学部のレベルに本当にマッチしたものでしょうか。例えば医学部の場合、obstetrician、diabetesといった医学用語がよく出題されますし、経済学部の場合ですと、経済に関する英単語の出題頻度が高くなっています。また、学部は同じでも大学のレベルが違えば出題される単語のレベルも当然違ってきます。志望する大学や学部のレベルに見合った英単語を効率よく覚えることが非常に重要であると言えます。
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なお、本書の執筆が完了した2021年3月時点では、早稲田大学の他、日本大学、近畿大学、立命館大学、東洋大学、明治大学の各学部についても英単語の出題回数の集計が完了しており、順次出版していく予定ですので、これらの大学も受験される方は是非ご購入のご検討を宜しくお願い致します。
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