【無料で読める】株式投資始める時必ず読む本「株式市場はヤクザの世界？」市場に入ったら退場するな！: 20代～意識せず解決できる老後2000万円問題

コロナ禍の中で先行きの見通せない時代。目先の雇用や生活の不安で「そんな先のことまで考えられない」という方が多いかもしれません。

しかし、その「時」は間違いなくやってきます。そのための備えとして「長期目線」に沿った財テク戦略「少しずつ、長期に」が必要になってきます。

財テク手段も様々ありますが、今最も旬なのが株式投資です。直近まで現役の商社マンだった「株式投資のプロ」が初心者のために「稼ぐための株式投資入門」をご紹介します。

本書の「はじめに」から抜粋。
「近年、株式投資に関する注目が高まっています。もちろん、株式投資への関心の高さは今に始まったことではありません。そのことを踏まえても、2020年現在、大手証券会社勤務を経験した筆者としては、株式投資に対する注目の高まりを日に日に感じています。
　
その最大の理由がコロナショックです。世界中を混乱の渦に巻き込んだ未曾有の感染症の拡大を受け、世界経済は大打撃を受けました。政治経済の先行指標と言われている株式相場が、その大打撃をいち早く受け、歴史的な大暴落が起こったことは皆さんご存じのことでしょう。一方で、その後、株式市場はどのような動きをしたでしょうか？

日経平均株価は、コロナショック前の水準を大きく回復し、2021年2月末現在、30年ぶりの高値圏を回復しています。この上昇率は、安倍政権が行った異例の経済対策によって生み出された「アベノミクス相場」の上昇率をはるかに上回っています。

つまり、「億り人」という言葉が流行し、多くの個人投資家が巨万の資産を築いた「アベノミクス」以上に、いま、株式相場では多くの個人投資家が目まぐるしいスピードで資産を増やしているのです。
なぜ株式相場は一夜にして巨万の富を築くことができるのか？そして、その方法はあるのか？リスクはないのか？今回は、そのような株式に興味があるものの、実際に投資をしたことがない初心者の方向けに、「稼ぐ」ことに焦点を絞った株式投資の基礎を紹介します。」

本書の内容
第1章　株式投資の基礎
第１項　世の中の富は増えている
　　　　　第２項　基本は順張り
　　　　　第３項　稼ぐなら日本株
第2章　稼ぐための投資手法
第１項　自分のリスク許容度は？
　　　　　第２項　株価の算出方法
第３項　株価と本源的価値との乖離を探せ
　　　　　第４項　小型株に投資せよ
　　　　　第5項　「テンバガー」を狙え

高まる株式投資機運。株式投資を始めるなら今「2021年」が最大のチャンスです。
しっかり基礎を学び、株式市場へ参入してみませんか？

最大のポイントは「市場に入ったら退場するな！少額でも長期目線でじっくりと」です。
そうすれば、必ずやってくる「老後2000万円問題」は意識せずとも、自然と解決してくれるでしょう。

コロナ禍を財テクのチャンスと捉え、しっかり稼ぎましょう！