著者:倉岡 真希子
ページ数:41
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整理整頓は脇役の業務ですが、良くも悪くも主役の業務に影響を与えます。管理する人がいないから放置された不要な書類や備品が会社の保管スペースを圧迫し、本当に必要なモノを入れる場所がないから今度は執務スペースを圧迫する。効率の悪い環境が「探す」という非生産的な業務を増やし、会社は利益を失い、社員は自由時間を失い疲弊する。組織全体で変わることは大変なことですが、その分効果も絶大です。効率の良い環境作り、それを成し遂げることで会社の利益を押し上げ、社員はやりたいことができるようになる。さらに副産物と言える効果も数々……
このストーリーを通して、オフィスの整理整頓や効率アップを意識し、あなたの中にも何かがおこるなら、そんな嬉しいことはありません。
このストーリーを通して、オフィスの整理整頓や効率アップを意識し、あなたの中にも何かがおこるなら、そんな嬉しいことはありません。
■ 内容紹介
地方都市の卸会社のカスタマーセンター。地元では名の知れた会社に再就職した石井るいは、得意の英語を活かせる部署に配属になって意気込んでいた。しかし働きだすと仕事以外のことが、まぁいろいろと…。
一気に不満とストレスが溜まる中、友人に勧められた『オフィスの整理整頓』の本をキッカケに仕事のシカタが変わりだす。彼女の中で何がおきたのか。徐々に周りも巻き込まれながら変化していく、とあるオフィスの話しです。
■目次
はじめに
[その1]この会社と出会う。そして空回り
[その2]差し響く1冊の本
[その3]意想外の大反発
[その4]さらに小反発も
[その5]幸甚な助っ人
[その6]クールに前進
[その7]ゴール。そしてスタート
あとがき プレゼントのお知らせがあります
著者プロフィール
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