著者:DIY出版
ページ数:103
¥398 → ¥0
「資産運用をしたいけど
始め方がわからない。」
そう思っている人は結構いるのではないでしょうか?
私自身そうでした。
社会人になり1人暮らしを始め、少ない給料と家賃をはじめとする大きな固定費に直面し、恐怖すら覚えました。
限られた収入の中でどうやってお金を増やしていくか。
けれど何をすればいいかわからない。
そんな感じでした。
- 「投資」
- 「ポイ活」
- 「ふるさと納税」
聞いたことはあるけれど仕組みがわからない。
なんとなくハードルが高いように感じていました。
でも調べてみると、難しい知識がなくても始められることもありました。
その1つが今回ご紹介させていただくつみたてNISAです。
いざ始めてみれば、
もっと早くやっておきたかったと後悔しています。
数字でお見せすると魅力が伝わりやすいと思うので
私の実例をご紹介させていただきます。
私は2020年8月から始めて、今が2022年の3月。
約1年6ヶ月が経ちました。
- つみたて総額は749,995円
- 生まれた利益は89,742円
この数字を見てどうでしょうか?
年利で計算すると12%!
1年半の間、
自動で積み立ててくれて、
ほっとくだけで
勝手に利益が生まれています。
特に私は妻と2人でやっているので、
家計全体ではざっと利益が20万円です。
魅力的ではありませんか?
私より早く始めていた人は、もっともっと利益が出ています。
この結果を見て、
- もっと知りたい
- 始めてみたい
と思った人はぜひ続きも読んでいただけると嬉しいです。
*自己紹介
一旦ここで私の簡単な自己紹介をさせていただきます。
- 投資家 :オリーブの木
- 性別:男
- 年齢25歳
- 会社員(サービス業)
- 年収240万円(昨年分)
投資を始めたのは父の勧めからでした。
社会人になりたての頃、株をやってみろと言われました。
最初は、
- 全く投資に関する知識はない
- 運用資金もない
- めんどくさい
という理由で父の話は流してしまっていました。
しかし、2020年の春ごろからコロナで仕事の休みが増え、将来に対する不安が急に大きくなりました。
周りのサービス業の友達が業績不振により解雇されたという話も聞き、
何か行動を起こさないといけない
と思い立ちようやく株についてようやく調べるようになりました。
すると、株にもたくさんの種類があることを知り、その中で一番簡単で、プロの投資家も強くお勧めをしていた、つみたてNISAを始めることにしました。
証券口座を開いたり、面倒なことは確かにあり、放棄思想にもなりましたが、本当に初めて良かったです。
もし何も行動してなかったらと思うと、
ゾッとします。
本当に見える世界が変わりました。
間違いなく誰でも実行できることですのでできる限り噛み砕いて説明させていただきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
・・・・・・・・・・・・・・
【目 次】
年収200万円からの つみたてNISA実践マニュアル
序章 資産運用は難しい?
第1章 投資はなぜ必要か?
①深刻化している日本の年金問題
②上がらない銀行の金利
③インフレ=徐々に上がっている物価の上昇
第2章 そもそも株式投資とは?
利益はどこから生まれるのか?
反対に損をするときは?
どこに投資すべきか?
投資信託とは?
第3章 つみたてNISAとは?
つみたてNISAがリスクが少ない3つの特徴
①長期つみたて投資
②国に厳選された投資信託
③分散投資
第4章 つみたてNISAのメリット
①少額から始められる
②難しい知識は不要
③利益に対して非課税
資産を増やす複利の効果とは
第5章 つみたてNISAのデメリット
第6章 つみたてNISAを始めたいと思ってくださった方へ
おすすめの証券口座
おすすめの投資信託
①eMAXIS Slim 米国株式(SP500)
②全米株式インデックスファンド(VTI)
③eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
1,000円から始めても意味はある?
第7章 投資資金を用意しましょう
①支出の削減 収入ー支出=余剰金
②先取り貯金
③副業
第8章 私の経験談
*これまでやったこと
*お金に関するおすすめ著書
*他にも始めていただきたいお金の制度
*資産運用を始めて思うこと
最終章
おまけ
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。