著者:洪正幸
ページ数:50

¥250¥0

 ロシアとウクライナとの紛争が起こり、改めて戦争と平和について考えさせられます。
 戦争を望まず、平和を求めるのであれば、ただ感情的に戦争を毛嫌いし、平和を求めていれば得られるものでもありません。
 戦争の本質とは何なのか?どうして戦争は起こり、平和は崩されていくのか、私たちは真剣にその答えを見出していかなくてはなりません。
 そのため、先の大戦についても、なぜ日本は戦ったのか?そしてなぜ負けたのかの分析も参考になるでしょう。
 同書は戦争の分析とともに、普通の書では語られない心の問題と戦争についても述べています。
 個人を離れて戦争があるのではなく、私たちの内にこそ、戦争の火種は眠っているのです。
 そのことを考えるきっかけに、同書がなる事を願います。

目次

はじめに
一 アジア同胞を白人の植民地支配から解放させるために戦った日本
二 真珠湾攻撃は成功だったか失敗だったか
三 なぜ日本軍は負けたのか?日米戦争の敗因
四 二極タイプと左翼右翼
五 トルコによるクルド人迫害と満州建国について
六 今日は沖縄慰霊の日
沖縄・慰霊の日
沖縄戦で亡くなられた未浄化な霊と牛島満中将
七 日本を救った大師(仏陀)のメッセージ スリランカと日本
八 ジョヨボヨ王の予言とボモージョ伝説
九 終戦記念日によせて 日本神道系の方からのメッセージ
十 靖国神社について
十一 ロシアが北海道に侵攻、中国が沖縄侵攻を同時に進める未来
十二 ウクライナ戦争は回避できた
十三 自虐史観が戦争を呼ぶ理由
十四 地上が平和と幸福で満たされるためには
あとがき

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