【無料で読める】0歳〜18歳の子育てのチュートリアル: ONETEAM〜大富豪から教わった教育論

当書籍で公開する0歳〜18歳の子育ての方法は、読み書き暗算暗記能力で勝ち取れる学歴を取ることだけが目的基準ではありません。子どもたちが22歳を迎えて社会に出た時それまでに育んだ「250分の1基準」の「競争力」を武器に、お金持ちになるための無敗の大富豪一族直伝の教育論です。しかし学歴不要論でも無く、子どもたちが自らの意思で競争に勝ち取る練習の一環として、価値ある大学という最終学歴も取っていきます。

社会人の評価の基準は年収です。年収2,000万は日本の就労人口の約0.4%=250分の1、「250分の1」の「競争力」を持った子どもたちは、大企業に就労するサラリーマン、独立起業した自営業者、株式・不動産の投資家、ありとあらゆる分野で同様に「250分の1」の成功を勝ち取れるようになれます。例えば著者に「250分の1基準の教育論」を授けて下さったメンターである大富豪ヒロさんの長女さんは青山学院大学進学後、誰しもが驚く就職先の内定を早期に獲得。長男さんは慶應義塾大学進学後、株式投資で年収数千万、自力で増やしたお金でベンツGLB購入。姪っ子さんは早稲田大学で4年間の学費免除。ヒロさんが10歳から面倒を見た少年は早稲田大学進学後、在学中にビジネスを起業して既に月収100万以上達成済み。本業のクライアントの敎育コンサルによって、父親が経営している病院を、国立大学の医学部を主席卒業後自らの意思で実家に戻る医大卒兄弟、早稲田大学から倍率100倍以上のメーカー本社内定した女学生、慶応大学から就職人気ランキングトップ水準の商社内定など、高い学歴だけではない、社会で活躍でき得る「競争力」を持った子どもたちの育成に成功しています。

筆者の場合20代という早期から経済的な成功を得て、海外に複数の別荘を持って自由気ままな生活を続けていましたが、フト気がつけば、長女中３、次女中1時点でYouTube視ながら寝転んでいる引きこもり状態と、よくある「典型的な2代目」で家庭内はボロボロ。そんなタイミングでヒロさんから教育論を授かり、遅ればせながら取り組みを開始。3年後・・・長女は偏差値45の私立高校から第一志望、東京にある国立大学に現役合格し、コロナ禍にも関わらず自らで独りで海外留学へと旅立ちました。次女も東京都内の私立高校で学年トップに、今は目標大学合格目的基準で邁進中、お金持ちになるために必要な「競争力」という基準で急成長を遂げました。価値ある学歴も取るけれども、学歴以外の社会で通用する「競争力」を育む、無敗の大富豪一族直伝の再現性の高い「教育論」を公開するハウツー本です。

筆者「真田孔明」紹介
新卒で東証一部上場メーカーに就職後、入社2年目から副業でビジネスを起業し20代で「億の資産達成」後に2011年1月、約12年勤務した会社を退職し独立。投資で失敗し約5億円失った後、50年以上無敗の大富豪一族と巡り合い、以降弟子入り。初代（北野会長）・2代目（ヒロさん）の両方から、無敗のビジネス・投資・継承論を学びながら、ビジネス・投資の活動をしています。大富豪一族から教わった米国株投資を2014年から開始。複数の事業を手掛けています。現在の本業は「株式投資家」。拠点はマレーシアで、米国ハワイを始め世界各国を渡り歩くライフスタイルを10年以上継続。マレーシアに3軒、フィリピンのマニラとセブに合計3軒、中国本土に3軒、ヨーロッパに約1,300坪の土地を所有。日本にも東京から１時間新幹線の駅徒歩１０分に約1,700坪の石垣で囲まれた築100年以上の重要文化財級の建物が経っている土地・建物を2021年取得。ビジネスに躍起になって多忙化するよりも時間と場所の自由を優先しライフスタイルを維持継続中。

0歳〜18歳の子育てのチュートリアル：ONETEAM〜大富豪から教わった教育論

「目次」

はじめに　告白します…私は子どもを虐待していました…（自由という名の虐待）
0-1. 自由に育てた娘の危ない進路選び
0-2. メンター大富豪一家ヒロさん
0-3. 継承論、そして帝王学への誘い

第一章　間違いだらけの教育の「常識」
1-1. 1：249の世界
1-2. 今の学校は私たちの世代とまるで違う！
1-3. 自由の弊害
1-4. 子どもの学校は親がきちんと選ぶべし
1-5. 「日本人は花の育て方ではなく花を与えている」

第二章　子どもの教育に絶対に欠かせないもの
2-1. 子どもの教育に絶対に欠かせないもの
2-2. 子どもの幸せとは何か
2-3. 夫婦のベクトルを合わせる
2-4. 親の希望と子どもの夢…ある大病院のお医者さんの話
2-5. 子どもに5年を捧げる覚悟

第三章　親子で成功シンドロームを習得する
3-1. 狙ったものを必ず手に入れるための方法論
3-2. 目標を持つ
3-3. 目標を達成するための強い意志
3-4. 目標達成のための設計図を作る力
3-5. 素直さ・謙虚さ
3-6. 人間関係を構築するコミュニケーション能力
3-7. 勇気・実行・行動力
3-8. クリティカルシンキング

第四章　年齢ごとの教育方法
4-1. 0〜2歳…感性と決断力の基礎を鍛える
4-2. 3歳〜小学校中学年まで…目標の設計図を作り上げていく
4-3. 15歳までに身につけたいこと…競争力を身に付けておく
4-4. 15歳を超えていたら…
4-5. 15歳〜18歳…子どもの力を信じる
4-6. 学歴は本当に必要ないか？
4-7. 塾や家庭教師の使い方

第五章　日本と海外、どちらで教育するべきか？
5-1. 日本の教育水準は低い！
5-2. 常に職業から逆算する欧米の教育
5-3. アメリカでイノベーションが起きやすいわけ
5-4. 海外教育の注意すべき落とし穴
5-5. 日本での教育も悪いわけではない

終わりに…子どもを幸せにするために本当に必要なこと
End-1. やるべきことから逃げない
End-2. 何度も何度も読み返す
End-3. 夫婦のベクトル一致を何度も確認