紹介文
スピリチュアルだけでもない、物質だけでもない、この感覚。
生きづらさを抱えていた作者から送る、珠玉のストーリー。
夢見ながらも現実を生きてきた。
壮絶なノンフィクション。
傷だらけになりながらも、立ち上がり生きてきたわたしの軌跡。
これを読んで、あなたは、どう生きますか?
スピリチュアルに否定的な
…
ひとには、ごめんなさい、受け入れづらいかもしれません。
ゴリゴリのスピリチュアルを求めるひとにも、すみません、期待にそえないかもしれません。
それでも、ちょうどいいくらいの不思議な感覚を取り入れて、物語のようにドラマティックに生きたい。
そんなあなたに送る、作者からの応援歌。
その厳しい現実を生き抜くために、主人公はどうしてきたのか。
助けてくれる、星、タロット、引き寄せの魔法、それらのアイテムを手にした著者が、死にたい現実をどう変えていったのか。
いま、あなたが、証人になる。
もともとはゴリゴリの物質主義者だった著者。
そうだったからこそ、見失っていた生きる意味。
星やスピリチュアルを取り入れることで、どう変わっていったのか。
そして、現実がどう動いたのか。
人生の進むスピードを増して、さらに、幸せになっていく。
その大きな波に、あなたも乗りませんか?
気づけば、歯をくいしばってがんばっていた物質主義時代より、幸せも富も結果を出していた。
そんな著者の伝えたい、メッセージ。
厳しく感じるこれからの時代を、幸福に生きていくための鍵をあなたも手にしてほしい。
その手にある鍵をつかって、人生の扉を開いていってほしい。
共感してくれるあなたに読んでほしい。
赤裸々にさらした恥からなにかを伝えられたら。
著者からあなたへ贈る、渾身のラブレター。
目次
【0愚者】プロローグ
【1魔術師】実家のこと
【2女教皇】心のこと
【3皇帝】大学時代
【4法王】社会人
【5恋人】生への目覚め
【6戦車】闘病
【7力】恩人
【8運命の輪】東日本大震災・世界一周
【9女神】妊娠出産
【10死神】産後鬱
【11女帝】育児
【12節制】会社設立
【13星】高級車と願い
【14塔】わたしの封印の話
【15太陽】自信と挑戦
【16月】エピローグ
【17世界】あとがき
【18審判】おまけ
【著者紹介】
東京都在住。機能不全家庭出身。虐待も受けて育つ。成績は優秀で東京の国立大学卒業後、持病がもたらす縁で、出版社入社。『まぼろし小学校』などで有名な、現青梅市レトロ博物館館長のサブカル研究家・串間努氏に師事。編集・ライターとして、経験をつむ。
その後病気の悪化で退職。数年の闘病のすえ、ようやく健康をとり戻す。小学校や特別支援学校に勤務するかたわら、世界一周の旅をしたり、大規模フェスに出かけたり、人生を謳歌するようになる。
さらに、妊娠・出産・産後鬱を経験し「人間が幸せに生きるには」を追求する。幸せになった状態で、起業した結果、初年度から数千万の売上をあげる。2022年春には、疫病で不景気ななか2000万円の高級車を手にし、人生はコントロールできることを確信する。その経験を本にしたのが、この『瑠璃のつき』である。
元小学校・特別支援学校教諭。大学では教育心理学専攻。心理学を学びながら、並行して占星術やタロットカードの知識を得る。心理士が答えをいってはいけない心理カウンセリングと違い、カードで潜在意識や選択肢を提示することで、人生が加速度的に動くこと、自由な人生への気づきが速いことを発見。誰もが幸せに生きるために習得できる知識を、わかりやすく伝えることを、信条としている。趣味は、読書と旅行・ピアノ・音楽。この本を通じて、共感してくれる人と知り合いたいと思っている。
【著者略歴】東京都在住。0型。射手座生まれ。その象意である、本と旅行と空想が大好き。ヘリオの地球星座は双子座。その象意どおり、これからは、言葉で世界とつながっていきたい。元小学校・特別支援学校教師。教育心理学専攻。言葉を駆使する現実的な理想主義者。壺は売りません。
ドン底からでも這い上がれる! みなさんに贈る応援歌!
元鬱・ひきこもり・難病患者がベンツGクラスを手に入れるまでの軌跡!
心や星、タロットが教えてくれた、人生の鍵をつかってほしいものすべてを手に入れたわたしの方法!
〜受験・合格・就職・健康・地震・防災・旅行・世界一周・恋愛・結婚・妊娠・出産・育児・起業・キャリア・副業・成功・家・車・ベンツ・高級車・お金・自由・時間・友だち・人間関係・幸せ〜
キーワード
引き寄せの法則 教師 教育 幸福 占星術 星占い 星読み タロット 希死念慮 自殺願望
・本書での単語における漢字・ひらがな表記は、基本的に統一しておりますが、文によって、強調したいときやほかの語句を目立たせたいなどの意図により、異なる表記になっていることがあります。すべて作者の意思のうえのことですのでご了承ください。
・である・だ調と敬語を織り交ぜている文体になっております。これも、より強調したい、読者さまに語りかけたい、場面を切り替えたい、などの意図により意識的におこなっているものです。
参考サイト:
https://chikara.in/online/write/361/
☆Special Thanks☆
本書を書くまえにTwitterで知った本
『読みたいことを、書けばいい。(田中泰延)』背中を押してくれた本です。
『弱さを抱きしめて、生きていく。(ぱやぱやくん)』弱さのある人のための本です。
『模倣と創造(佐宗邦威)』創造的に生きたくなる本です。
『この部屋から東京タワーは永遠に見えない(麻布競馬場)』言葉のセンスがすごい本です。