著者:大前 研一 (著)
ページ数:36

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「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発信や、総監修する双方向ビジネス専門チャンネル:ビジネス・ブレークスルー(BBT)の情報などを、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。 マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。
今回は、世界トップのEC企業である中国アリババグループの金融関連子会社アリペイを運営するアントグループが昨年、目前に迫っていた株式の新規上場(IPO)が延期になった問題と同社が世界の金融システムや既存マーケットを無力化するパワーを秘めると洞察した記事を巻頭に、菅政権が進める「携帯電話料金値下げ」を受け、NNTドコモが出した新プランに関する関連記事に、【資産形成力】としては、中国自動車市場、カーボンニュートラル、自動運転実用化の記事を、【問題解決力】としては、増え続ける債務残高に警鐘を鳴らされて記事、加えてピーク時から1/3以下になった日本の出生数や婚姻件数、戸籍問題に触れた記事に、次世代への先送りは絶対回避すべきと年金問題や医療費に言及した記事を前半にご紹介します。
中盤には、コロナ対策も経済再生も100年前のスペイン風邪の教訓を参考に学ぶべきであり、世界の感染者数や、ワクチン接種問題を考察した記事に、日本企業のコロナワクチン開発が遅い理由を指摘した記事と、【大前関連発言】として、トランプ政権の後遺症に関する記事に、バイデン次期大統領のひ弱さとトランプ氏の執拗な攻撃を米国の調査会社「ユーラシア・グループ」が「世界の10大リスク」の第1位として発表した関連記事をご紹介致します。
後半には、【経営】として、「有事に光るリーダーたれ」というタイトルの【大前経営塾体験記】を【IB(国際バカロレア)】として、滋賀県で行われた文科省IB教育推進コンソーシアムの地域セミナーに登壇した札幌開成中等教育学校:大西洋氏の講演録に、【BBT大学院】としては、今枝研究科長と柴田巌社長による新春特別対談報告記事、【BOND-BBT MBAプログラム】としては、琉球大学の『ベンチャー企業実践』に講師派遣した活動報告、【英語】としては、アメリカ人に習うグローバルリーダーとしての対話力(PEGL)、知って得する英語情報、【リーダーシップ】としては、チームリーダーシップ・アクションプログラムのオンライン研修報告、【BBTCh】としては、食の再定義や新しい可能性について解説する番組紹介記事、【リカレント教育】としては、企業向け*新プログラムの「BBTパーソナライズ」受講生のパーソナライズド・ラーニング体験者アンケート結果報告に加え、「リモートワーク時代の心身マネジメント映像講座シリーズ」を開講し、特別講座の無償提供に関するリリースに、大人の学びを””毎日10分””の習慣にする「BBTルーティン」受講生が1,500名を突破したリリース記事をご紹介するなど、日本の論点をキーワードにした関連記事を中心に編集校正した「日本の論点 2021~22 Part.2」と題する特集号です。

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