著者:カウンセラーの水沢貴志
ページ数:31
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株式投資と聞くとなんだか怪しい。本当に儲かるのか?など多くの疑問が上がると思います。読者さまにも株式投資を始めたいけれども、株式投資には不安がある、会社員としての副業に考えてはいるが、人には言いたくない。など株式投資にはいまだに根強い不信感のようなものがあることは否めない事実ですね。
しかし、そんな中でも2020年の新しい年になり、株式投資の人気は急上昇していることは、あまり知られていないことですね。
2020年になって、新規の株式投資に必要な口座開設者は今年初めごろだけでも、およそ30万口座以上は増えていると言うことが、雑誌や新聞などにも掲載されているのです。
これは驚きの事実ですね。
またコロナ渦になっても株価は安定していて、いまだに2万円台を維持しています。
株価は一度大きく値下がりしましたが、現在は株価が大きく下がった2月よりも高い値段になっています。
つまり株価が下がっていた時に値上がりを予想して売買していれば、大きな利益を上げることができた可能性があるのです。
このような事情や社会情勢から株式投資に今、大きな注目が集まり、多くの人が関心を寄せているのです。
一昔前までの株は怪しい。株式投資は不安がある。と言うことは過去のものとなりつつあるのです。
ここまでで、株式投資に関心を持ってもらえるとどうすればよいのかのヒント得ることができる可能性があるのです。
私も会社員時代には、株式投資をしていて約5年の投資経験があります。
また20年以上前の、2000年の故小渕総理時代のITバブルの時も、株式投資をしていて少しばかりの利益を得て新車の購入費用に充てた経験もあります。
私の経験だけでも、多くの株価の変動を生きてきて、利益を上げたり、損失を出しているのです。
そして現代のようなコロナ渦にあっては、株価が大きく変動する可能性も十分にあるのです。
株価の変化があると言うことは、その変化に乗り、これからの成長産業に投資をすることで、利益を上げることは不可能ではないです。
本書を読むことで、読者さまの株式投資の参加のハードルを下げて、株式投資の魅力やお金の稼ぎ方を学んでいただければ幸いです。
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