著者:片山博文MZ
ページ数:141
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情報系の基礎から入り、RosBEのインストール方法、コマンドプロンプトの使い方、開発ツールの使い方、C++プログラムのコンパイル方法、Win32プログラムの作り方、ダイアログアプリ、メモ帳、そしてペイントの作り方まで初歩的な開発方法の王道を踏まえています。
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1. はじめに
1.1. この文書について
1.2. 基本精神
1.3. テキストファイルの作り方
1.4. 日本語入力
1.5. 大文字と小文字について
1.6. 全角文字と半角文字について
1.7. ファイル名
1.8. ファイルと拡張子
1.9. フォルダとは
1.10. フォルダのパスとは
1.11. 検索機能
1.12. ファイルのロックについて
1.13. プログラムとプロセスについて
2. 開発環境の整備
2.1. どんなパソコンが必要か
2.2. リファレンスは便利
2.3. どんな開発環境を使うか
2.4. RosBEのインストール
2.5. RosBEの起動
3. コマンドプロンプトの練習
3.1. CDコマンド
3.2. DIRコマンド
3.3. コマンドを中断するには
3.4. DELコマンド
3.5. MD/MKDIRコマンド
3.6. START .コマンド
4. C++/Win32開発の実践
4.1. 初めてのC++プログラム(hello)
4.2. コンパイルの方法
4.3. 初めてのWin32プログラム(hello2)
4.4. CMake/Ninjaとは
4.5. CMake/Ninjaによるビルド
4.6. リソーエディタのインストール
4.7. 初めてのダイアログアプリ(dialog)
4.8. 「OK」ボタンの処理を追加する
4.9. ダイアログアプリにアイコンを追加する
4.10. ラベルとテキストボックスを追加する
4.11. 処理を追加
4.12. キーボード操作を考慮する
4.13. 数字のみを受け付ける
4.14. 文字列テーブルで国際化
4.15. 「見た目が古臭い」問題
4.16. Unicode版のAPIを優先する
4.17. テキストボックスの整数を二倍にする
5. メモ帳を作る(notepad)
5.1. メインアイコンを設定する
5.2. メインメニューを追加する
5.3. メモ帳を改良する
5.4. 等幅フォントを指定する
5.5. 「編集」メニューを付ける
5.6. 人間に分かりやすいコマンドIDにする
5.7. メモ帳に日時挿入の機能を追加する
5.8. まとめ
6. お絵かきソフトを作る(paint)
6.1. 初期のソース
6.2. 実行してみる
6.3. ソースの解説
6.4. ビットマップとは
6.5. キャンバスの初期実装
6.6. マウスで線を描く
6.7. ビットマップの読み書き
6.8. モードについて
6.9. 選択した領域の削除
6.10. 選択した領域のコピー
6.11. モードのポリモーフィズム
6.12. 領域のドラッグの実装
6.13. すべて選択
6.14. 貼り付け
6.15. 「ツール」メニューの改良
6.16. まとめ
7. お絵かきソフト(paint)のさらなる改良
7.1. モードの追加
7.2. 色の変更
7.3. キャンバスのサイズ変更
7.4. キャンバスをスクロール可能にする
7.5. ちらつきをなくす
8. 結び
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