著者:清 月乃
ページ数:80
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人生を転換させる1つの手段として、「食」と「食欲」に向き合うことが切り口でもあると実感しています。 世界中で年々ファスティング(断食)への興味や取組、食事の摂り方も1日1食の少食、微食、不食と食事の摂取量を減らす方への意識のシフトや食による身体の負担を感じ始めた方が増えています。 それは地球自体が、新しい地球の在り方に「食」についても移行することが含まれている「人類が進化する導き」を多くの方が受け取り始めたサインです。 既に食べないことで得られる恩恵については様々な情報がありますが、食べ物が持つ「栄養」で生きることが必ずしも「正しい」わけでもなく、「栄養」の観念ではなく「エネルギー」で生きるという観念(意識の在り方)で身体の負担を軽くし、健康に細胞レベルからも若々しくまた身体への負担が少ないことからエネルギッシュに生きられる生き方です。 但し、食と精神は密接な関係にありますから精神の成長、意識の在り方を先に整える必要があります。 食べる量を減らして行くことで、精神の成長・メンタルの強化・幸福感・自由といった様々な気づきやこれまでの人類の生き方が完了形ではなく、年齢を重ねるにつれ相応の病や衰えが当然なのではなく人類はまだまだ未完成であり、「身体は常に作り替えて行くことが出来る」ことを食べる量を減らして行くことで学び、体感体現することが出来ます。 世の中の状況や物質だけが進化しているのではなく、人類(人間の身体・意識)も一緒に引き上がり変化する必要があります。 ここに記した内容は、現在のわたしが不食とフルーツ食のサイクルに至った経緯や体験に恩恵、食欲との葛藤、食べること(体内に入れない)ことをきっかけに、多くの方が思い悩んでいる「本当は自分が何をしたいのか」それにも導かれて気づきが起こる仕組みについても記しています。この本に目に止まった方は、人類の進化に入るタイミングを無意識に受け取っているからこそ情報をキャッチされています。全ては必然です。必然だからこそ知るのが怖いのです。何故なら…「変わってしまう」からです。 わたしも導きを感じた時々には怖かったですし、食べるのを止めるのは嫌でした。 しかし、導きはもう流れを止めてはくれません。まずは、どんなものなのか。 この本は貴方様の未来の小さな扉を開く役割です。 【第一章】導き 【第二章】道(準備) 【第三章】実践(人体実験)と変化 【第四章】人はなぜ食べるのか 【第五章】人体を作り替える 【第六章】宇宙と繋がる場所 【第七章】不食・少食が進化した人類の在り方のワケ 【余談】新時代進化した人間関係・男女関係 ~最後に~ 誰もが宇宙の力を使いながら生きる時代へ
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