著者:『第三文明』編集部
ページ数:240

¥495¥0

『第三文明』2018年6月号 【特別企画】〈日本の教育を考える〉未来を担う子どもたちのために教育格差の解消を 柴田悠/日本の高等教育を支える奨学金制度はどうあるべきか 本山勝寛/教育の魅力化が地方創生の柱になる 岩本悠/【特集】〈大人の社会科見学パート2〉こども食堂は地域の豊かなコミュニティー 近藤博子/生物多様性の守り手として自然と人間の調和を目指す 川越久史/医療にも貢献する衣服「メディカルファッション」を追求 鶴丸礼子/【インタビュー】「森友公文書改竄問題」の本質と今後の課題 田村正博/「美ら海とサンゴを守りたい!」~陸に作った「サンゴ畑」の挑戦 金城浩二/庭の生き物たちを描き続けた画家・熊谷守一。「この豊かな世界を楽しんだ人」 沖田修一/[講演]私たちの力は微力であっても、決して無力ではない 鬼丸昌也/認知症やパーキンソン病の誘発要因MTBI(軽度外傷性脳損傷)を考える 加藤俊徳/【TOPIC】講演会「海底資源と沖縄の未来」が開催/【NEWS】南相馬小高区に開店した書店「フルハウス」/全国2000カ所を超える「こども食堂」安心・安全に向けたクラウドファンディングを開始/【連載記事】《分断が深まる超大国の行方─アメリカ史の文脈からとらえるトランプ政治*蓑原俊洋》(14)南北戦争回避に力を尽くしたテイラーとフィルモア/《希望の源泉・池田思想を読み解く*佐藤優》(23)「よく生きる」ことを促す創価学会の死生観/《シリーズ震災からの歩み》(77)行動しなければ未来はつくれない 伊東洋平/《創価学会と中国*胡金定》(20)提言を軸とした公明党の存在/《革新市政・革新政党を問う》(31)公選法の脱法行為から透けて見える市民蔑視の姿勢 夏井明男/《二宮清純presents対論・勝利学》新たな世界に飛びこむ勇気があったから、今の自分がある 新田佳浩・荒井秀樹/《茂木健一郎の人生問答》大学生活の意義とは何か?/《金惠京の「日韓未来対話」》日朝関係を前進させるものとは何か/《南相馬メドレー*柳美里》大学の入学式──真っ白な景色/《作家・雨宮処凛が見る世界》「家族が丸抱えしなくていい」ための仕組み作り/《笑顔の世界へ*アグネス・チャン》日米の「結婚観」/《新連載漫画 わかっタォ! 老子道──生き残るための老子の知恵》(3)舌と歯/《SOKAグローバルアクション》両国の絆を世々代々に──福岡で日中友好観桜会開催/第177回広島学講座「池田SGI会長の新たな人間主義と平和思想──私の所感」 ジム・ガリソン/発展する中国と中日関係 何振良/ほか/*電子版は、印刷版とは一部内容が異なります。掲載されないページ、写真があります。また、機能上の制約その他の理由により、印刷版と異なる表記・表示をした箇所があります。

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