著者:深谷葱太郎
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2020年、新型コロナウイルスが世界を襲いました。これにより経済は大混乱。飲食店や旅行業界を中心に、大手企業がどこも大幅減益を強いられました。
その前から日本では、やれ老後に2000万円足りないだの、先進国の中で日本だけが賃金が上がってないだのと言われ、サラリーマンでも副業することが当たり前のような空気になってきましたね。実際、社員の副業を解禁する会社も珍しくなくなりました。
では一体、どんな副業をしたらいいのでしょうか?
実際、在宅でしかもPC1台でできる副業はたくさんあります。そのなかで、本書では、コンテンツビジネスを始めてみようかと思ってる方向けに、その基本的な始め方や注意点について解説をしてまいります。
コンテンツビジネスとは、簡単に言うと自分の知識やノウハウを商品として売るビジネスのことです。
それには、なにか文章の形にしたり、動画でレクチャーしたり、ZOOMでセミナーをしたり、対面でコンサルタントやカウンセリングをしたりと、たくさんの形式がありますが、とにかく知識、ノウハウを売ることで利益を得る方法全般が、コンテンツビジネスです。
コンテンツビジネスをやるメリットは、以下の5つです。
1.仕入れがないので、小資本(場合によっては0円)で始められる
2.原価が0なので、利益率が高い
3.何度でも売れるので、定期的な収入になる
4.在庫を持つ必要がない
5.他人にパクられにくい
このようにメリットがいっぱいのコンテンツビジネスですが、しかしだからといって誰でも簡単に始められるわけではありません。ちゃんとそれなりの手順に沿って、ある程度の知識や経験を持って臨まないと、1円も稼げないまま終わってしまいます。
おそらく、コンテンツビジネスのやり方を一から十まですべて細かく説明すると、百科事典のような本になることでしょう。残念ながら著者にはそれを書く気力がないので、本書ではコンテンツビジネス未経験者の方のための基礎の部分だけをできるだけわかりやすく解説するように努めました。
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