著者:春瀬ゆうな
¥980 → ¥0
親子でいっしょに活用いただければと、夏の読書感想文イベントの内容をそのまま、まとめてみました。
いきなりアレコレ考えて原稿用紙に書くのではなく、保護者の方からお子さまへ、ひとつずつ質問していただければと思います。
「なぜこの本を選んだの?」「この本で一番心に残った登場人物は誰? その理由は?」
など、質問にひとつひとつ答えて書いていくと、感想文が仕上がる仕組みになっています。
いきなり書くのではなく、質問について、一度しゃべってみることはおすすめの方法です。
話す中で内容が整理できます。
質問だけでは「どんなことを書けばいいのかな?」と迷うこともあるかと思いますので、
著者がある本を読んだ場合のこたえの例ものせています。参考に読んでみてください。
一般的に作文は、3・4年生から本格的に学ぶことが多いように感じます。
1・2年生の場合、感想文はなかなかハードルが高いかもしれません。
「どんな本を選べばいいの?」「どんなことを書けばいいの?」ほか、作文の構成やタイトルなど、
これまでのイベントや教室の授業でいただいた質問も「作文のコツ」「本選びのコツ」といったコラムなどで対応しています。
親子でゆっくり考えておしゃべりして、整理できた内容をひとつひとつ書いていってくださいね。
~もくじ~
はじめに
この本の使い方
本えらびのコツ
本を読むときのコツ
原稿用紙ダウンロードについて
作文のコツ①②
◆物語本の場合
全体の構成
質問&はるちゃんの解答例
タイトルのつけかた
◆説明本の場合
全体の構成
質問&はるちゃんの解答例
タイトルのつけかた
おわりに
作文添削(オプション)について
教室紹介・著者紹介
シリーズ一覧
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