著者:キヨカ
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読みやすく、よく売れて、ランキング1位が獲れる執筆を教えます。
kindle出版 はさまざまな作業をしなければなりません。

表紙作成や出版手続き、ネタ探しなど。
そのなかでも、執筆は一番労力と時間がかかる作業です
この「執筆」という鬼門を乗り越えることができずkindle出版を諦めてしまう方が多くいます。

逆に言えば、この執筆という鬼門さえ乗り越えることができれば、kindle出版はできます。

Kindle出版初心者が1冊出すためには、執筆をできる限りラクにする必要があるのです。

そこで本書は、「執筆を乗り越える」ということだけにテーマを絞りました。
ベストセラー1位を5冊書いた私が、「初心者が執筆を乗り越えるにはどうすればいいのか」を徹底分析してみたところ、「執筆には4つの挫折ポイントがある」ということに気づきました。

・心構え
・どれで書くのか
・どうやって執筆をすすめるか
・どうやって書くのか

以上の4つです。

この4つの挫折ポイントを解決・回避することによって、初心者の方でも執筆を乗り越えられます。

本書のおおまかな構成を説明します。
1章では、執筆する際に大切な心構えを解説していきます。

マインドセットという言い方もできます。
この心構えができてないと、挫折してしまったり執筆が一切進まなくなったりしてしまいます。

テクニックよりも「考え方」の方が大事だったりするので、まず一番はじめに解説していきます。

2章では、「どれで書くのか」を解説していきます。

というのも、Kindle出版にはワードやパワポ、メモ帳などなど、いろいろな書き方があるんです。

初心者向けの書き方から、中級者向けの書き方まであります。

初心者のうちはどれがいいのか分からず、迷ってしまいます。
そして自分には合わない書き方で執筆を始めてしまって、挫折するということになりかねません。

事実、私もこれで1度挫折しました。

そこで2章では
ワード、パワポ、メモ帳、グーグルドキュメントの4つの書き方の「特徴」と「向いてる人」をそれぞれ解説していきます。

この章で、自分に合った書き方を見つけてもらえればと思います。
そして3章では「どうやって執筆を進めるのか」を解説していきます。

実は、執筆の進め方というのは非常に重要で、執筆の進め方次第ではカンタンに挫折してしまいます。

この章では
・目次をつくる
・執筆する
・校正する
の順番で解説していきます。

最後の4章では、「どうやって書くのか」を解説していきます。

どれで書くのかを決めたあとは、それを使ってどうやって書くのか、つまり原稿をどうやって作るのかを知る必要があります。

「どうやって作るのかわからない!」というのも、挫折ポイントのひとつです。

それに、よくわからず自己流でやってしまうと読みづらい原稿になってしまいます。
そこで4章では、Kindle出版の原稿を作るときによく使う6つの要素の入れ方を解説します。
・見出し
・改ページ
・画像挿入
・目次
・強調
・リンク挿入

以上の6つの要素の入れ方を解説します。

この6つさえ知っていれば、kindle出版の原稿作りに困ることはないです。

ということで、本書の大まかな流れは次のようになります。

  1. 心構え
  2. どれで書くのか
  3. どうやって執筆を進めるのか
  4. どうやって書くのか

少しでも、あなたの執筆の手助けになれれば幸いです。
~~~~~~~~~~~~~~

本書で知れないこと
・詳しい出版手続き
・KDPアカウントの作り方

本書で知れること
・執筆をラクにするマインド
・ベストセラー作家の実際の執筆手順
・原稿の作り方

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キヨカ。2001年生まれ。

【780冊】読まれたkindle作家

ありとあらゆる副業に失敗し、kindle出版で初成功。

同世代が結果を出せていく中、自分はまだ何も結果を出せていないことに焦り、kindle出版で結果を出すことを決意。

出版開始60日間で
・月4万
・印税総額54000円
・ベストセラー2冠×3冊

を達成した。
~~~~~~~~~
本書は「最強の副業kindle出版」シリーズの4巻です。

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