著者:三浦 真証
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本書は、2020年度に著者が自坊である光明寺の仏教講座で『阿弥陀経』の講義をしたものをもとにしながら、構成などを改めて講義録風にまとめたものである。
浄土真宗の信仰の場で、最もよく読まれている『阿弥陀経』だが、その内容は意外と説明されることがない。著者は『阿弥陀経』と『無量寿経』が紙の裏表のように対応していることを読み解き、阿弥陀仏の本願そのものが、この経典の根底に確実に息づいていることを明らかにする。
精密な教学的根拠に基づいた講義だが、一般の人々に対して説かれた講義を元にしているため、丁寧でわかりやすく、読みやすい。仏法の教えが生活を照らし、読む人の生きる道になっていくことを教える、『阿弥陀経』解説の新たな決定版である。

著者略歴

三浦 真証(みうら しんしょう)
1981年生まれ。1999年に龍谷大学に入学、2011年に同博士課程(真宗学)を修了し、博士(文学)を取得。同年、浄土真宗本願寺派宗学院を卒業、本願寺派総合研究所研究員として『浄土真宗聖典全書』の編纂に従事。現在は退職して自坊へ戻り、法務のかたわら龍谷大学・広島仏教学院オンライン講座講師として出講。また、自坊でも毎月「光明寺仏教講座」を開催し、YouTube(龍王山光明寺チャンネル)にて配信中。専門は真宗学・真宗史。本願寺派布教使、本願寺派輔教。

《著書》
『親鸞教義の諸問題』(共著、永田文昌堂[2017年])
『真宗教学の歴史を貫くもの―江戸時代の三大法論入門―』(2018年、響流書房[電子書籍]/仏教教育出版[紙媒体])
《主要論文》
「西吟教学の研究―近世初期教学の課題―」(学位請求論文〈龍谷大学リポジトリにて公開〉[2013年])
「『教行信証』伝授の一試論―寂如上人御講義を通して―」(『真宗学』一四〇号[2019年])
「大瀛『横超直道金剛?』の翻刻とその意訳(その一)」(『龍谷大学世界仏教文化研究論叢』五九号[2020年]共著)
など多数

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