著者:辛島信芳
ページ数:233
¥980 → ¥0
1.本書は前著『Bootstrap5最速の入門書[導入/コンポーネントその1 編]』の続編([コンポーネントその2/カスタマイズ 編])となります。
2.Bootstrapのバージョンは、2021年10月での安定版である v5.1.1 を前提としてます。
3.『章:カスタマイズ』については、既にNode.jsはインストール済み、npmコマンドやSassの知識がある事を前提としてます。
4.本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
5.サンプルコード等が見づらい場合は、縦持ちから横持ちにしたり、ダブルタップなど(この辺りはデバイスによって違う)すれば、見やすくなるかと思います。
前著『Bootstrap5最速の入門書[導入/コンポーネントその1 編]』の続編[コンポーネントその2/カスタマイズ 編]( v5.1.1 を前提としてます。)となります。
●章の構成について
[導入/コンポーネントその1 編]は第1〜26章 でしたが
[コンポーネントその2/カスタマイズ 編](本書)は続編ということで第27〜41章となります。
●本書の対象読者
・前著に続き、更にBootstrap5を学習したい方
※『章:カスタマイズ』については、以下の方を対象とします
・Node.jsはインストール済みである
・npmコマンドやSassの知識がある
●執筆における動作検証環境
GoogleChrome バージョン 93.0
●取り扱うバージョン
Bootstrap v5.1.1
前著[導入/コンポーネントその1 編]は v5.1.0 を前提としてましたが、
本書[コンポーネントその2/カスタマイズ 編]は v5.1.1 を前提としてます。
●学習の流れ
第27〜38章
前著に続き、各種コンポーネントの使い方を学習していきます。
第39章
ユーティリティ(可視性、不透明度など)の使い方を見ていきます。
第40章
ヘルパー(積み重ね、比率など)の使い方を見ていきます。
第41章
npmコマンドでsassとbootstrapのパッケージをインストール
学習用ディレクトリの作成(環境は Debian10 での例とします)
ユーティリティの変更など、カスタマイズ方法を学習します。
Bootstrapの習得のためにも、是非とも本書を活用して頂ければと思っております。
【目次】
はじめに
第27章 パンくずリスト(Breadcrumb)
パンくずリスト
階層
区切り文字
アクセシビリティ
第28章 ポップオーバー(Popovers)
ポップオーバー
ポップオーバーの方向
マウスオーバー/フォーカス
第29章 ナビ(Navs)
ナビの基本
配置
タブ
その他
第30章 ナビゲーションバー(Navbar)
ナビゲーションバー
レスポンシブ
ドロップダウン
フォーム
テキスト/配色
位置の固定/粘着
第31章 モーダル(Modal)
モーダルダイアログ
静的なモーダルダイアログ
モーダルダイアログ(スクロール付き)
垂直方向の中央配置
サイズ
フルスクリーン
アクセシビリティ
切り替え
ボタンにより内容を変更する
第32章 カード(Cards)
カード
カードの画像
テキストの配置
ヘッダー/フッター
カードの色
横のカード
リストグループ
カードグループ
第33章 コラプス(Collapse)
コラプス
折り畳みを水平方向にする
仕上げ
第34章 カルーセル(Carousel)
スライド
コントロール
インジケータ
キャプション
ダーク色
フェード方式
間隔
第35章 スクロールスパイ(ScrollSpy)
スクロールスパイ(ナビゲーション)
スクロールスパイ(リストグループ)
第36章 オフキャンバス(Offcanvas)
オフキャンバス
配置
背景をスクロール可にする
アクセシビリティ
第37章 アコーディオン(Accordion)
アコーディオン
アクセシビリティ
第38章 プレースホルダ(Placeholders)
プレースホルダ
アニメーション
サイズ
プレースホルダの色
第39章 ユーティリティ(Utilites)
シャドウユーティリティ
可視性ユーティリティ
不透明度ユーティリティ
相互作用ユーティリティ
横並びユーティリティ
第40章 ヘルパー(Helpers)
省略記号による切り捨て
色付きリンク
垂直の区切り線
積み重ねる
比率
第41章 カスタマイズ(Customize)
Sassのコンパイラを導入する
テーマ色
関数を使う
ユーティリティAPI
クラス名を変更にする
レスポンシブを有効にする
ユーティリティを変更する
メディアクエリ
ブレークポイントを使う
ブレークポイントの値を指定する
あとがき
シリーズ一覧
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。