【無料で読める】30歳からはじめる最高の錬金術: 億り人vs老後破産その違いは知らなきゃ損する72の法則

老後2,000万円問題に始まり、終身雇用の崩壊しつつある日本、あなたはどのような対策をお考えですか。
銀行に100万円を1年間預けていても、100円程度しか増えませんよね。
それでも、ギャンブルで老後資金を稼ごうと思う人は少ないと思います。

そこで『投資』のキーワードが気になったりするのですが、「投資＝賭け事」のイメージを持つ人がいます。
実際に筆者もその一人でした。

しかし、実際に投資について学び始めてみると、普通の会社員こそ投資に向いていることがわかりました。
しかも、できるだけ早く始めるほうが得策だとわかりました。

投資にしても、節税にしても、お金についての知識が不足しているがゆえに損をしてしまう、というのは本当にもったいないことです。
身を守る知識だと思って、ぜひ、お金についてもっと知ってみてください。
そうすれば、投資はもっと身近に感じられると思います。

例えば、あなたは『72の原則』が何を意味するかご存じでしょうか。
もし、ご存じなければ是非、すぐに本書をお読みください。

本書を読めば、ごく普通の会社員が『億り人』を目指すのは決して夢物語ではないことがわかるでしょう。
例えば、30歳の会社員が、初期投資10万円で、65歳までに１億円貯めるには、月々の投資額はいくら必要か。

長い人生、ローンを組むこともあるでしょう。
そんな時にも72の原則を知っているのといないのとでは大違いです。

お金がないからと投資を先延ばしにしている人のためには、投資開始を早める方法も書きました。

難しい話はしていないので、まずは気楽に資産運用の入門書としてお読みください。
そして、次の一歩を踏み出してください。