【無料で読める】モノを捨ててミニマリストになるための、たった一つのシンプルマインド

・モノを捨てるのにテクニックなんていらない
・モノが多いこと自体は、別に問題ではない
・「いらないから捨てる」「いるから残す」で判断しない
・「洋服…１年間着なかったモノは捨てる」のようなテクニックは管理しきれず破綻する
・「卒業アルバム…過去の思い出だから要らない」のような一方的な価値観は排除する

などの考えのもと、従来の捨てるテクニックから脱却し、モノから自由になるためのたった一つのシンプルマインドを紹介します！

たった一つのアクションプランを実践するだけで、あなたはモノを捨てることができます。
大切にしているモノに一層愛着がわき、大切にしていなかったモノへの執着から解放されます。

ただし実践する・しないは自由です。行動すれば何かが変わりますが、行動しないこともまた選択肢です。
本書で紹介するたった一つのアクションプランを実践しなくとも、「こういう考えもあるんだ」ということを学び取ってもらうだけでもよいです。
本書が、あなたが自由になるためのきっかけになってくれれば、著者として嬉しい限りです。
はじめに
第１章Ｗｈａｔ　何をするか
第２章Ｈｏｗ　どのようにやるか
(１)具体的なステップ
(２)注意点
第３章Ｗｈｙ　なぜやるか
(１)モノが多いことは問題ではない
①モノが多くても困らないなら、それでよい
②管理できないことが問題
(２)管理できない＝思い出せない
①管理できないと、ムダが増える
②思い出せないならキャパオーバー
(３)いる・いらないで判断しないほうがよい
①いる・いらないは曖昧な言葉
②いる・いらない＝価値観や生活様式次第
(４)「忘れる」「覚えている」という基準
①自分にとって明確な基準を持つ
②【おさらい】思い出せなかったモノは捨てる
③記憶力がない人ほど、この方法を実践すべき
④思い出せない＝今のあなたには不要
(５)「捨てる」ことは悪いことじゃない
①捨てられないのは、ちっぽけなプライド
②いずれ捨てることになる
おわりに