著者:清野 裕 (監修),
ページ数:227

¥1,568¥0

「糖尿病には食事療法が大事だとわかっていても、毎日続けるのはたいへん」
こんな声に代表されるように、油っぽいもの、甘いもの、お酒はNG!と指導されてだんだんストレスがたまり、
食事療法をやめてしまった例も多くあります。
そんな中、関電病院では、「食べてはいけないものは基本的にはない。
アルコールもデザートもOK!」という指導方針をとっています。
ただし、当然ながらこれまでと同じように食べていいわけではありません。
コツがあります。糖尿病の食事療法サポートで日本一の呼び声高い、
関電病院の食事のコツをつかみ、このレシピ集で実践しましょう。
ボリューム感があり、見た目も味も大満足の、簡単、おいしい、作りやすいレシピを370点以上掲載。
「組み合わせ色分けインデックス」やカロリー表示、
ワンポイントアドバイスなど、見やすい、わかりやすいページ構成です。
糖尿病食は、実は長生き健康食。ずっと続けていきたいものです。

清野 裕:関西電力病院院長。1941年福岡市生まれ。1967年京都大学医学部卒業。医学博士。
京都大学教授を経て現職。専門は糖尿病学。国際糖尿病連合西太平洋地区チェアマン、日本糖尿病協会理事長、日本糖尿病学会理事、日本病態栄養学会理事長などを兼務。

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