著者:八嶋 昴旺輝
ページ数:67

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世の中には、とんでもない成功を収める人がいます。
そのような人は、日々何を考え、どんな生き方をしているのでしょうか?

この本の著者は、石川県加賀市で「サッカーで加賀市を盛り上げる」ことを軸に、地域復興を目指して様々な活動をしています。
どんどん新しいことに挑戦し、何度失敗を繰り返したとしても、決して「諦める」という選択肢はありません。
なぜ、チャレンジし続けることができるのか。
なぜ、怖くないのか。

そのひとつは、考えるより先に動くことだと著者は言います。
新たなことに挑戦する際、失敗はつきもの。
だからこそ、とにかくやってみる。
行動してから振り返り、そしてまた行動する、その繰り返しなのです。

「やってみたいことがあるけど、失敗するのが怖い」
「挑戦したい夢があるけど、自分にできるわけがない」
このような思いがある方にとって、背中を押してくれる一冊になることでしょう。

一度きりのあなただけの人生。
せっかく生きるなら、どんどん新たなことにチャレンジし、エキサイティングな人生を歩みませんか?

▼目次
はじめに 

第1章 生い立ち
1.サッカーとの出会い
2.全国高校サッカー選手権予選での活躍
3.本場ブラジルへサッカー留学
4.指導者への転換

第2章 サッカーで生まれ育った加賀市を救う!
1.加賀市でのサッカー普及活動スタート
2.加賀市全体の課題解決
3.立ちはだかる困難な壁
4.今後の目標

第3章 大切にしている考え方・行動指針
1.批判と称賛はセット
2.ものごとのバランスの取り方
3.自信は自分が作り出すもの
4.失敗の捉え方
5.自責で考える

第4章 課題への向き合い方と乗り越え方
1.ドリームキラーの存在
2.チャレンジは大玉転がし
3.「大ピンチ」を味わったときこそ本当のスタート

おわりに

▼著者
八嶋 昴旺輝(やしま しょうき)
リオペードラグループ 代表取締役
1981年1月31日生まれ。石川県加賀市出身。

高校卒業後、ブラジルへサッカー留学。プロサッカー選手を目指すも交通事故に遭い断念。そこから指導者・経営者の道へ。
周囲からは「宇宙人社長」とも言われるほど奇想天外な発想を持ち、思ったことを次々に具現化し成功に導いている。
経営者という肩書きに捉われることを好まず、どの事業においても現場を大事にするとともに、自分自身が知識・技術を身につけることを徹底し、プロフェッショナルまで極めている。

サッカーにおける事業計画は、2005年の段階で既に2055年まで明確化しており、計画の実現は世情に全く左右されることなく、前倒しで実現させてきた。
中心事業のサッカークラブでは、他のクラブで類を見ない独自の指導方針の基、サッカー技術はもちろんのこと、人間の在り方・ものごとの考え方を、サッカーを通して子どもたちに日々指導している。その指導方針を求め、現在は加賀市だけでなく他県からも多くの生徒が通っている。

また、スポーツにさまざまな事業を掛け合わせ、「加賀市再興プロジェクト」をプロデュース。
一見、サッカーには関係がないように見える事業(農業、カフェ、ヨガスタジオ、学童保育、障害者施設、アパレルブランドなど)であるが、全て本人の中では意味のある事業として展開している。

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