著者:Soup Curry Studio
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今や誰もがYoutubeでライブ配信を気軽にできる時代。
しかしチャンネル登録者数が1000人未満の場合、モバイル端末からのYoutubeライブ配信はできないよう制限されている。
登録者数が1000人を超えている人は限られるし、ライブ配信を始めたばかりでモバイルから配信したい人もいるだろう。
本書ではチャンネル登録者数が1000人未満でも、iPhoneからYoutubeライブ配信をする方法を紹介する。なお、本書で扱うのはiPhoneの方法だが、同様の方法でAndroid端末でもライブ配信できるかと思うので参考にしてみてほしい。
■ 必要なもの
・iPhone
・Googleアカウント
初期設定に関してはPCから行っても問題ないが、本書ではすべてiPhone上で完結できる方法で記載している。
■ コスト
・無料(有料のRTMPストリーミングアプリを選択した場合は数百円)
iPhoneからライブ配信するために、RTMPストリーミングアプリ(詳しくは後述)をインストールする必要がある。RTMPストリーミングアプリには無料のアプリと有料のアプリがあり、無料アプリでも問題なく配信することができる。本書ではいくつかのRTMPストリーミングアプリを紹介する。
■ 所要時間
・ライブ配信の有効化:24時間
・初期設定:30分〜1時間
・配信開始:1分
一番最初にYoutubeのライブ配信を有効化するのに24時間ほど待つ必要があるが、設定から配信までは30分〜1時間もあれば完了できる。早い人は10分でできるかもしれない。一度設定してしまえば、次回以降の配信開始は1分もあれば十分だろう。
予期しないタイミングで突然ライブ配信をしたくなった時でも、本書で紹介する方法ですぐにiPhoneからライブ配信を始められる。
コンテンツはいつ生まれるかわからない。24時間いつでもどこでも、iPhoneさえあればYoutubeライブ配信が可能な状態にしておいて損はないだろう。
それでは、早速始めてみよう。
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