【無料で読める】Kindle本をAudible化するために必要な３ステップ : パソコンが苦手なフツーのKindle作家が音声で著書の価値をより伝える方法

まずは今、あなたが気になっていることを一問一答でお答えします。

Q　Audible化って個人でもできるの？
A　できます。

Q　Audible化したら収益化できるの？
A　購入されたら（聴いてもらえたら）されます。

Q　儲かる？
A　まだわかりません。

Q　初期投資はかかる？
A　ゼロではありません。

Q　大変？
A　そこそこ大変です。

Q　パソコンが苦手でもできる？
A　できるように本書でお伝えしていきます！！！

このたび私は拙著「うつ部下の思考」をAudible化を致しました。
本書の出版日と同日に配信開始となっており、これが私のKindle本のAudible化の第一弾となります。

私は自身の本を自身の声で朗読し、Audible版として出版したいと考え、実行した形となります。

本書ではその間の苦労したことや方法などをまとめた内容となっております。

本書は自身のKindle本をAudible化してみたい方へ向けて書いております。

中でも、パソコンが苦手な人でもKindle本をAudible化できることを目標として書いており、
他にはなかなか書かれていない、当たり前すぎて見過ごされている基本的なことも書くようにしています。

また、私は本業は言語聴覚士という仕事をしています。

簡単に言うと、病院などでことばと飲み込みのリハビリをする仕事で国家資格のお仕事です。
この言語聴覚士の養成課程で音響学、音声学、言語学などを学んだため、これらの基礎知識があります。

「朗読」に関しては完全に素人ではありますが、とはいってもこれまでに学んだ専門的な基礎知識から考える効率的な方法などを提案していけると自負しております。

というわけで、これまでKindle本を21冊出版してきたノウハウと、基礎知識と、パソコンが苦手な人の気持ちもわかるという3点を武器に本書を進めてまいります。

本書を読んでいただく上での注意事項があります。

AudibleはKindle本の出版と異なる点がいくつかあります。
Kindleと同じようにはいかないということを頭の片隅に入れておいてください。

そしてAudibleの納品ガイドラインというものがあるのですが、その情報は秘密情報となっております。
そのため本書の内容は秘密情報を漏らさない程度の内容となっております。

本書を通し、出来る限りのことは記載していきますが、秘密情報を漏らさないようにするため、お伝えできることは限られますので了承ください。