著者:ピーコックアンダーソン
ページ数:303
¥250 → ¥0
この本はC#でWindowsFormsプログラミングしかやったことのない方や,C#プログラミングの初心者向けに,WPFの書き方,XAMLの書き方について解説しており,最速でWPFでSQLiteとつないで画面にデータを表示する方法を解説している本です。本書の序盤でそこまで解説し,中盤以降では各コントロールの使い方と書き方を解説しています。 今回MVVMに関しては記載していません。この内容については次回以降に1つのテーマとして取り上げて,解説していきたいと思っています。 WPFに関して,無茶苦茶深いレベルまで解説している本ではありません。世の中にはWPFに関する書籍はあまり無いですが,WPFエッセンシャル等の本もあるため,深いレベルでWPFを学びたい方は,他の書籍を見ていただいたほうがいいと思います。 この本はWindowsFormsプログラマーやVBプログラマーのような方が,初めてWPFやXAMLに触れた時の不安ややり辛さを少しでも軽減するために,WPF&XAMLになれるために適した本です。ちなみにXAMLとはWPFをするためにUIをデザインするためのXMLみたいなコードの事です。XAMLはWPFだけでなく,Windows10以降で動作するUWPやAndroidやiPhone開発ができるXamarin.Formsで使われている言語です。スマホ社会の今,今後C#でプログラミングをするうえで,避けて通れないのがXAMLです。それをここで慣れておきましょう。デスクトップアプリ開発をするなら今でもWPFがファーストチョイスとなります。 本書の最後で全30レクチャー分のソースコードを無料でプレゼントしています。ぜひ受け取ってください。
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