著者:大阪サブウェイドットコム
ページ数:191
¥742 → ¥0
歴史上、初めての発見となる事実も多数掲載。
明日から、大阪市営地下鉄がもっと楽しくなる!
※本書は基本的にiPad・iPhone・Androidなどのカラー液晶を持つ端末でのリーディングを想定しております。
■目次
第1章 華々しく開業、大阪地下鉄!…<戦前編>
幻のホーム「梅田仮停留場」
開業時に散蒔かれてしまったホルマリン
昭和4年(1929年)の駅建設計画の図面を紐解く
御堂筋線あびこ駅など、地下ではなく高架式で建設予定だった
動物園前は2度駅名を改称されていた
計画時の駅名と今の駅名はこんなにも違う!
現在も残る、戦前の長居変電所
満州国の地下鉄建設に、なんと大阪市交通局が関与していた
奉天駅は天王寺駅と同じ構造で計画されていた
第2章 魅力溢れる大阪市営地下鉄の世界…<戦後編>
昭和22年(1947年)当時の建設計画図
1号線(御堂筋線)
3号線(四つ橋線)
2号線(谷町線)
4号線(中央線)
5号線(千日前線)
路線ごとにわけられた色の理由と路線に付けられた番号
■ 御堂筋線(1号線)
■ 谷町線(2号線)
■ 四つ橋線(3号線)
■ 中央線(4号線)
■ 千日前線(5号線)
■ 堺筋線(6号線)
■ 長堀鶴見緑地線(7号線)
■ 今里筋線(8号線)
■ ニュートラム(中量軌道南港ポートタウン線)
時代が大阪市交通局に追いついた!80年前から計画されていた「なんばekimo」
ニュートラム、初代車両のプロトデザイン
市会議員がゴネたから?あびこ行きが残った本当の理由
日本初の地下鉄エレベーター設置駅である、喜連瓜破駅
30年ぶりにリニューアルされたカッコいい新サインシステム
①ヒゲ文字
②オリジナルフォント
③ゴシック4550
④見出しゴMB31
⑤ヒラギノ角ゴ
幻の私鉄乗り入れ計画
・京阪大和田線
・南海堺筋線
大阪で初採用された”ミニ”地下鉄のルーツは、御堂筋線複々線化の為だった
第3章 Osaka-Subway.comが迫る、現代の大阪市地下鉄
扉でよく見るアレは大阪市交通局が開発したもの
Twitterで聞いた、大阪市営地下鉄のカッコいい駅名ベスト4!
Osaka-Subway.comに出て来るモデルは誰なのか?
巻末付録:現行車両紹介
10系(御堂筋線)
10A系
廃車へ
20系(中央線・谷町線)
新20系(第三軌条式 全路線)
24系・OTS系の転出
新20系のリフレッシュ工事
21系(御堂筋線)
22系(谷町線)
24系(中央線)
四つ橋線→中央線への転属
66系(堺筋線)
リフレッシュ工事
30000系(谷町線・御堂筋線)
70系(長堀鶴見緑地線)
リフレッシュ工事
80系(今里筋線)
100A系(ニュートラム)
OTS100A系の編入・廃車
100A系の廃車
200系(ニュートラム)
おわりに
参考文献
著者略歴
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