著者:南野文秋
ページ数:354
¥3,178 → ¥0
今回の改訂版では、説明不足と思われる箇所に新たに説明を追加したり、図面を追加したりしています。初版から20年近くが経過し、パソコンのOSも、Windows 10へ移行し、Java開発ツールであるJDKのダウンロードサイトや設定方法も以前とは異なっていますが、ダウンロード方法や設定方法の簡単な説明を本書に記載しています。
本書は、Air Defense Force1のプログラミングを解説しています。
プレイ動画はYoutubeでご覧下さい。
Youtube : https://youtu.be/7AZef257KQo
【(Ⅰ)目次】
1.JAVAコンパイラの準備
2.物体の定義
3.物体の回転
4.物体の配置
5.視点の回転
6.透視座標変換処理とクリッピング処理
6-1.透視座標変換の方法
6-2.高速3次元クリッピング処理
6-3.高速2次元クリッピング処理
6-4.透視座標変換、3次元クリッピング処理、及び2次元クリッピング処理を実行するプログラム
6-5.2つの点を結ぶ線分のxy座標の求め方
6-5-1. 南野のアルゴリズム(直線を構成する各点の座標を計算なしで得る方法)の概要
6-5-2. 南野のアルゴリズムのソースコード
7.裏表の判定
8.三角関数の高速計算
9.回転する立方体と巨大矩形の描画プログラム全ソースコード
10.視点回転
11.郵便ポストを描画する
12.キーコード取得法(1)
13.キーコード取得法(2)
14.視点移動法(1)
15.視点移動法(2)
16.視点移動法(3)
17.視点移動法のまとめ
18.視線方向の回転
19.空と大地の描画(1)
20.空と大地の描画(2)
【(Ⅱ)目次】
21.巨大な物体の追加
22.姿勢制御方法(1)
23.姿勢制御方法(2)
24.水準計の表示(1)
25.水準計の表示(2)
26.ヘッドアップディスプレイの表示(1)
27.ヘッドアップディスプレイの表示(2)
28.操縦桿の表示
29.着陸と離陸の制御(姿勢制御方法)(1)
30.着陸と離陸の制御(姿勢制御方法)(2)
31.着陸と離陸の制御(姿勢制御方法)(3)
32.着陸と離陸の制御(姿勢制御方法)(4)
33.機体速度制御方法(1)
34.機体速度制御方法(2)
35.自機の表示方法(1)
36.自機の表示方法(2)
37.自機の表示方法(3)
38.自機の表示方法(4)
39.ミサイルの姿勢制御(1)
40.ミサイルの姿勢制御(2)
41.敵機の自動操縦(1)
42.敵機の自動操縦(2)
43.敵機の自動操縦(3)
44.敵機の自動操縦(4)
45.ミサイル発射時の座標(1)
46.ミサイル発射時の座標(2)
47.衝突判定
48.コックピット表示
49.メータ類の表示
50.自動車の方向転換
51.自動車の方向転換まとめ
52.敵機のレーダ表示(1)
52.敵機のレーダ表示(2)
53.対空レーダ表示方法
54.ターゲットマーク表示方法
55.計器類表示方法
【(Ⅲ)目次】
56.シンプルなフライトシミュレータプログラムの全ソースコード
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