著者:下山晴彦
ページ数:306
¥299 → ¥0
本書は、発展しつつある日本の臨床心理学の基本をわかりやすくまとめたものです。心理学に興味がある方、心理学を勉強しようとする方に興味深く役立つ1冊。監修は東京大学大学院臨床心理学コース教授の下山晴彦氏。
目次
はじめに
PART1 臨床心理学とは何か
臨床心理学の基礎知識
臨床心理学の成り立ち
臨床心理学の活動
臨床心理学の基礎理念
PART2 アセスメント
アセスメントの基礎
アセスメントの技法
データの分析技法
PART3 人の発達と心の問題 発達臨床心理学について
発達臨床心理学の基礎
各発達段階の特徴
発達過程で生じる問題
PART4 精神障害と臨床心理学 異常心理学について
異常心理学の基礎
精神障害の分類
PART5 問題への介入
介入のための理論
個人への介入技法
集団・社会への介入技法
PART6 コミュニティへの介入
教育領域でのコミュニティ活動
地域でのコミュニティ活動
医療領域でのコミュニティ活動
PART7 臨床心理学の研究活動
臨床心理学研究の基礎
臨床心理学研究の技法
PART8 社会と臨床心理学
社会と臨床心理学
臨床心理士の資格と仕事
INDEX
主な参考図書
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