著者:岡田斗司夫 FREEex
ページ数:215

¥825¥0

Googleやfcebookの採用基準、実は「いいひと」です!

「いいひと戦略」とは、21世紀の超情報社会において個人が生き延びる最適戦略です。
ネット時代である現代のリスク管理です。
いいひとだよ、という評判こそ個人戦略上、最も手堅く強い効果を発揮します。

では「いいひと」になるには、どうしたらいいのでしょう?

本書を読み終わるころには、きっとあなたも「いいひと」戦略の有利さに気づいて、誰彼かまわず教えてあげたくなっているはずです。
だって、それが「長期的にみたら、あなたの利益を最大化する方法」なんだから。

では、冒険をはじめましょう!

【目 次】

序文
第0章 ネット世代から「いいひと」が生まれている」
  はじめに
  「いいひと」になろう
  ハイパー情報化社会と評価経済社会
  ホリ工モン「イヤな人」から「いいひと」へ
  「いいひと戦略」の本質

第1章 評価経済社会の到来
  人類の歴史の大部分は「評価社会」
  評価経済社会を支えるインターネット
  ビジネスはダメな業界
  お金は非効率
  広告出稿量の減少
  シェア
  評価はお金を生む

第2章 自己啓発の格付け
  自己啓発本に意味はあるのか
  金持ちになる
  頭が良くなる
  情報通になる
  有名になる
  3つの恵み
  Good ntured person

第3章 評価戦略
  ビジネスセンスとは何か?
  ハイパー情報化社会における「格付け」
  相互レビュ一社会へ
  インターネットという暴力空間
  「評価戦略」は現代の武道
  「評価戦略」と「いいひと戦略」

第4章 「いいひと」戦略への反論
  「いいひと」戦略への反論
  「本当のいいひと」じゃない
  メッキはすぐに剥がれる
  「いいひと」は損をする
  モテない
  「いいひと」の定義が分からない

第5章 いいひと戦略
  イヤな人になる努力をやめる
  A 欠点を探す
  B 改善点を見つけて提案する
  C 陰で言う
  D 悪口で盛り上がる
  E 悲観的・否定的になる
  F 面白い人、頭の良い人、気の合う人だけで集まる
  「いいひと戦略」
  助走:フォローする
  離陸:共感する
  上昇:褒める
  巡航:手伝う、助ける、応援する
  再加速:教える
  軌道到達:マネー経済から抜け出す

第6章 評価経済社会で生きる
  単職モデルと多職モデル
  クラウド市民・達磨さん
  月3万円ビジネス
  3C
  キャラクター上場
  3つのリスト
  McBook ir を貰ったニートの ph さん
  「いいひとコミュニティ」を作ろう
  そして「いいひと文明」ヘ

第7章 質疑応答

後書き

電子版おまけあとがき

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