【無料で読める】外食の裏側！９……レストラン殺人事件から逃れる方法第９指南（環境ホルモンの巻）: 環境ホルモンの心配がないものをこうして選びなさい。でなければ、子どもが出来にくくなり、前立腺ガンや乳ガンの心配が強まります

世界の途上国では、人口増が問題になっているのに、日本では少子化で大騒ぎです。子どもが生まれない。子どもを育てる環境にない。そんな議論が繰り広げられています。そして、「少子化対策」なんて言う言葉だけが一人歩きしています。もちろんそれらも大切ですが、肝腎なことが抜けている。男性の精子の数は、昔から最近まで、１億２千万個から１億３千万個／ｍｌほどありました。ところが、１９３８年から１９９０年までの世界中の６１の文献を調べた結果、この期間で精子は約半分の数になっていたことが分かったのです！（出所：本書に記載）。じつは、ぼくたちがふだん口にしているメニュの中身に、いま述べたような精子を殺す作用があるものがあるんですね。これらは男性だけへの影響じゃなく、もちろん女性の体にも、乳ガンや卵巣ガンなどを作る深刻な影響を与えます。詳しくは本書をどうぞ。その日から役立つ内容です。第１指南から第１１指南まで、全１１冊をどうぞお楽しみ下さい。