著者:吉永みち子
ページ数:35
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終活ブームの内側にはそれを牽引する女性たちの姿があった。多死社会を迎えるなかで社会としても葬送のあり方を考える必要も高まっている。そもそも、終活の本当の目的とは何なのだろうか。―WedgeセレクションNo.39
【目次】
終活セミナーに参加するのは女性ばかり
散骨ツアー、生前契約も女性が主役
「夫の墓には入りたくない」妻の本音
“無関心夫”でいることの悲劇
[インタビュー]
男性の知らない女性の心理「あなたの妻の頭の中」
吉永みち子(ノンフィクション作家)/
三木哲男(『婦人公論』前編集長)
[終活の社会論]
「おひとり様」時代の到来「死の社会化」を考える
星野 哲(立教大学社会デザイン研究所研究員)
終活のゴールは人間関係の再構築
小谷みどり(第一生命経済研究所主任研究員)
※本作品は月刊『Wedge』2014年11月号の記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
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