著者:長野郁子
ページ数:48
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老後の住まいというと、介護が必要になってからの施設入居と思う人が多い。しかし、今や老後は実に長い。65歳で年金をもらい始め、いよいよ人の助けが欲しいと思う85歳ぐらいまでに、実に20年もある。持病はあってもそこそこ元気な自立期ともいえる老後が実はすごく長いのだ。だから、この時期を漫然と不便を我慢して過ごすのか、あるいは快適で楽しい暮らしをするのかで、老後の生活は大きく違ってくる。そのステージともいえる老後の住まいを経済面、暮らし方などいろんな視点から考えてみた。
■目次
初 め に
第一章 老後の住み替え
第二章 老後に広い家は要らない
第三章 〝田舎暮らし〟の現実
第四章 〝海外移住〟の虚実
第五章 〝住み慣れた家〟は本当に住みやすいか
第六章 理想の住まいは「小さいお家」
第七章 小さいお家の居心地
第八章 小さい家でもトイレは2つ
第九章 小さい家の窓の外
第十章 小さい家のお値段
第十一章 住み替えで老後資金確保
あとがき
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